【ガサツ料理】爽やかレモン香る鯛とかぶのソテー レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
良い鯛が手に入ったので、本を見ながら頑張って捌きましたが、普通に半身を買ってくればOK。
ここでウロコを少し別にとっておきます。
(ウロコを引いたものを買った場合は諦めます) -
2
写真は3人分です。
皮の縮みを防ぎ、また火の通りが均等になるように、切れ目を入れ、軽く塩を振っておきます。 -
3
かぶはくし切りの半分の大きさに。
今回はついでに茎も使います。
塩レモンもみじん切りにします。
塩レモンが無ければ、レモンを刻んで塩を馴染ませておくだけでもいいですよ。 -
4
さて、もしウロコがあるならばトッピングにするべく、素揚げします。
分量より少し多めの油でフライパンを傾ければ簡単です。 -
5
カラッとしたら油をきって置いておきます。
これは冷めてもパリパリの食感のままで、とても良いアクセントになるんですよ。 -
6
フライパンに残った油に塩レモンの1/3位を入れ、そこへ鯛を皮目から焼いていきます。
塩レモンがフライパンに張り付くようなら、少量の水か白ワインで溶かしてごまかします。 -
7
裏返してまた焼きます。
分量の油は多く感じるかもしれませんが、この後鯛の旨味が移った油で蕪を炒めるので心配いりません。
テフロンフライパンならもう少し減らしてもいいかも。 -
8
塩レモンは、鯛を裏返した後に白ワインで溶いて回しかけるのも失敗がなくていいと思います。
(今回は香ばしさを優先しました) -
9
鯛に火が通ったら皿に移し、フライパンに残ったレモンや鯛の身の細かいカスを取り除きます。焦げ防止です。
そこにかぶを入れて炒めます。 -
10
かぶ全体に油が回ったら水を入れて、表面に少し透明感が出た頃に塩レモンを投入。
お好みの固さになるまで火を入れていきます。 -
11
皿に盛りつけて粗挽き胡椒をたっぷり振って完成です。
ここで(用意できた人は)ウロコをちりばめます。
きっかけ
鯛が食べたくて蕪が食べたくて、夏バテでさっぱりしたものが食べたくて、じゃあレモンだよな、と。
おいしくなるコツ
かぶを先に炒めてもいいんですが、やはり鯛の旨味を油に移してかぶを絡めた方がより美味しくできます。 熱々の鯛を食べたいなら、最後に電子レンジの力を借りればよろしいかと。 あと、ウロコの食感の良さには是非とも目覚めてほしいです。
- レシピID:1420011788
- 公開日:2017/08/19
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分量はあくまで目安です。
鯛もかぶもレモンとの相性抜群!
かぶには鯛の旨味をしっかり吸わせます。