基本のひじきの煮物 レシピ・作り方

基本のひじきの煮物
  • 1時間以上
まみ*製菓衛生師*管理栄養士
まみ*製菓衛生師*管理栄養士
煮大豆のアレンジです。手間はかかりますが、副菜にあると、大豆、海藻で栄養バランスが良くなります。ツナを入れることでタンパク質強化、旨味アップさせています。

材料(作りやすい量人分)

  • 乾燥大豆 1カップ
  • 3カップ
  • *煮大豆の煮汁 1カップ
  • ひじきドライパック 1缶
  • あぶらあげ 1枚分
  • にんじん 1/3本
  • みりん 50ml
  • 醤油 40ml
  • ツナ缶 1缶(今回は60gのものを使用)

作り方

  1. 1 乾燥大豆をよく洗い、3カップの水で、6~12時間、水に浸して2倍の大きさまで浸水させる。
  2. 2 浸水させた水ごと、鍋に入れ沸騰したら弱火で1~2時間、煮る。大豆が常に煮汁に浸かるように差し水をする。好みの固さになったら火を止める。
  3. 3 シャトルシェフや圧力鍋でも作ることが出来ます。その場合は、お手持ちの鍋の説明書をよく読み、時間、水の量を加減してください。
  4. 4 ボウルにざるを重ね、大豆をざるにあける。煮汁は使うので捨てないようにする。
  5. 5 にんじんは洗って皮をむき、1cm角の薄切りに切っておく。
  6. 6 あぶらあげも縦半分にしてから薄切りにしておく。
  7. 7 煮大豆と、煮汁を鍋に入れ、にじき、にんじん、あぶらあげ、みりん、醤油を入れて一煮立ちさせる。
  8. 8 5分ほどかきまぜながら中火で煮たら、最後にツナ缶をオイルごと入れて火からおろす。冷める時に味がしみこむ。お好みで弱火で煮込んでも構いません。
  9. 9 分量外ですが、1cm角に切った昆布や、5mm幅の細切りに切った板こんにゃく、小さく切った鶏もも肉を炒めて加えても美味しいです。

きっかけ

乾物は長期保存でき、栄養満点。手間はかかりますが、副菜にぜひ。 褐藻類(昆布やわかめ、ひじき)に含まれるフコイダン、フロロタンニン、フコキサンチンの健康作用も研究されつつあります。

おいしくなるコツ

煮大豆の茹で汁で煮込むことです。大豆の旨味があります。

  • レシピID:1390055758
  • 公開日:2023/03/16
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カテゴリ
ひじきの煮物大豆ひじき
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乾物 ひじき 大豆 煮物
料理名
ひじきの煮物
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