薄力粉から手作り!くず野菜のふわもち餃子 レシピ・作り方
材料(2人分)
- a.薄力粉 100g
- a.片栗粉 ひとつかみ
- a.塩 ひとつまみ
- 熱湯 1/3カップ強
- くず野菜 100g
- ひき肉 100g
- 塩胡椒 少々
- b.おろしにんにく 大さじ1
- b.おろし生姜 大さじ1
- b.醤油 大さじ1
- b.中華だしの素 大さじ1
作り方
-
1
皮を作る。
a.をさっと混ぜ合わせておき、熱湯を少しずつ加え、菜箸で素早くかき混ぜる。だんだんまとまって来たら手でこね、まん丸にしたらラップをかけて約30分寝かせる。 -
2
中身のタネを作る。
くず野菜(今回は白菜の芯・キャベツの芯・ブロッコリーの茎の根元・しめじの石突き・玉ねぎの芯・人参の皮・長葱の青いとこを使用)を軽く刻む。 -
3
(2)をレンチンして柔らかくしたら、フードプロセッサーでペースト状にし、優しく握って水分を絞る。
※フードプロセッサーが無ければ、出来るだけ細かくみじん切りにしてレンチンでok。 - 4 ボウルに(3)・ひき肉・塩胡椒を入れて、粘り気が出るまで良くこねる。b.を加えたらさっと混ぜる。
-
5
皮の続き。
(1)を直径1.5cmくらいの棒状に伸ばし、等分に切る。残りの片栗粉を打ち粉にして、綿棒で1つずつ丸く伸ばす。出来上がったら余分な粉をはたく。 -
6
(5)の皮に(4)の具材を包む。皮を仕上げている間に、タネから野菜の汁が出るので軽く混ぜてから包むと◎
あとはいつも通りに焼いて完成!
きっかけ
本格的な餃子を食べたかったのと、くず野菜を活用するべく、考えたレシピです。
おいしくなるコツ
くず野菜ペーストの水分を軽く絞ることでべちゃべちゃにならず、ふわっとします。皮を伸ばすときの打ち粉はケチらないのがコツ!
- レシピID:1390043163
- 公開日:2020/06/03
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