我が家のおせち@お弁当おかずにもなる牛肉の八幡巻き レシピ・作り方
材料(5~8人分)
作り方
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1
ごぼうは皮をこそげ落とし、巻く牛肉の幅に合わせた長さに切る。
縦4つ割りにし、切り口が正方形の棒状になるよう切り揃える。 - 2 酢水にさらした後、酢を少量入れたお湯でさっと下茹でする。
- 3 人参も皮を剥いてごぼうと同じ長さ・大きさ・形に切り揃える。
- 4 鍋に■下煮用調味料を合わせ、下茹でしたごぼうを入れて煮る。
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5
ごぼうが柔らかくなってきたら人参を加え、人参が柔らかくなるまで煮る。
(人参が柔らかすぎると巻く時に型崩れするので注意) -
6
牛肉を広げて、端と端が少し重なるように2枚を並べ、表面に小麦粉を薄く振る。
※牛肉1枚巻きでも可 - 7 下煮したごぼうと人参は汁気を切り、2本ずつ互い違いに角を合わせて重ね、牛肉の手前に置く。
- 8 牛肉を野菜に被せ、端からクルクル巻いていく。
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9
フライパンにサラダ油を少量熱し、肉巻を転がしながら焼く。
全体に焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。 - 10 中火にし■タレを加え、煮汁が少なくなるまで煮からめる。
- 11 両端を切り落とし、一口大に切り分けて盛り付ける。
- 12 【保存】 密閉容器に煮汁ごと移して冷ます。
きっかけ
おせち料理用に作りました。 【おせちの由来・八幡巻き】 ごぼうは「根気がつく」といわれる縁起物。 また、細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは縁起のよい食材として様々に使われる。 ※八幡は、牛蒡の産地だった京都の八幡にちなむ。
おいしくなるコツ
おせち料理にはごぼうと人参を市松模様に重ねましたが、普段使いならもっとざっくり巻いても良いと思います。 ごぼうの茹で加減は好みですが、シャキシャキ歯応えが残ってると食べにくい場合も。
- レシピID:1270006045
- 公開日:2015/01/21
関連情報
- 料理名
- 牛肉の八幡巻き
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市松模様がかわいく、甘辛い味つけがおせち以外にもお弁当のおかずに合います♪