刻んで和えたお野菜に乗っけて蒸すだけアブラカレイ レシピ・作り方

作り方

1. 1 アブラカレイはすごいい縮むからさぁ、大パックで過剰かなぁとも思ったけど一気に使うことにする。
   なんたって１００ｇ７０円だもんね税抜きだっても激安でしょお。

   

2. 2 安物買い自慢はさておき、ねぎは縦割り後に大きめのみじん切りに、深さのある丸いカレー皿みたいなのに入れよう、陶器のね。
   生姜もそこへ。
   
   そしてにんじんの分量が説明しにくいのだが…。

   

3. 3 この絵で分かってくれるかなぁ。
   レギュラーサイズのそれの皮をむいたついでにピーラーでぴらぴらにんじんをこさえています。
   半分より下をねらってぴらぴらしたんでこんぐらい。

   

4. 4 を、わさっとネギ生姜の待つカレー皿へ。
   おいおいここにアブラカ、入るんだろうかと不安になるけどもう後戻りはできない。
   鷹の爪をハサミでチョキチョキ。そしてオイスソたらり。

   

5. 5 お醤油お酒を入れてぐーるぐる。塩分のおかげか少ししょぼんだ気がします（ホッ）。
   味見てみてもいいけど全然変な味だよ日本酒入ってるし。でもちょっと濃すぎじゃない？位はわかります。

   

6. 6 そしてメインであるアブラカを乗っけ…ま…すよぉ…っと。
   
   希望は重なっていて欲しくないが大丈夫、オーブン料理じゃないんだから。
   
   そうですなんたって蒸気むわむわで調理するんだよ。

   

7. 7 ところで蒸篭はあらかじめ下のお鍋のお湯がしゅんしゅん沸いてる状態です。
   １５分蒸しで１リットルのそれがあれば10分、じゃなかった、十分と知りました。
   じゅうぶん、ね念のため。

   

8. 8 ７は途中でのぞき見しているところ。大丈夫、しゅんしゅん湯気がたっていればそれしたっても。
   
   お魚だし１０分でもいいかと思うけどにんじんがいるので予定通り１５分。

   

9. 9 蓋には先走ってチンしちゃったごはんが乗っています保温してるんですしけったふきんでカバーしてそしてそれも乾いちゃうという、なんてお利口調理器具なんでしょうね蒸篭ちゃんってば。

   

10. 10 余談で１コマ使っちゃってずれこんでます。
    ９はタイマーが鳴いたところです思った以上にルーシー、もとい汁っぽいのはたぶんアブラカが解凍ものだからかね。
    
    まあきっとお汁もおいしいよ。

    

11. 11 深さのあるお皿にわけわけ盛り付け、最後にお野菜を汁ごとじゃぶじゃぶっとすくってふりかけ、ごま油をたらりたらしたら出来上がり。
    
    熱々をはふはふ言いながら白いごはんとどうぞ。