【簡単】串なし網なしで作る みつせ鶏の焼鳥風 レシピ・作り方
材料(2人分)
- みつせ鶏 もも肉 小さめ1枚(260g程度)
- A みりん 大さじ1
- A 焼酎 小さじ1
- A あらびきにんにく(瓶入り乾燥タイプ) 少々
- A おろし生姜 (チューブ使用) 2cm
- A 醤油 大さじ1
- 水 小さじ2
- 小ネギ ※あれば 10cm1本
- 七味もしくは生七味 ※あれば 少々
作り方
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1
鶏肉はなるべく常温に戻して、一口大に切っておく。
※焼鳥よりも大きく、一口大に切った方がジューシーで美味しいです - 2 (必要なら薄く油を塗って)フライパンをよく温めておき、火を一度止めて皮を下にお肉を並べ入れる。
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3
1分程待ってから弱めの中火で加熱をはじめ、簡単にフライパンから剥がれるようになるまで動かさずにおく。
(この方が、フライパンにくっつかないで焼けます) - 4 脂がたくさん流れ出て簡単に剥がれるようになったら、裏返す。
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5
全体の色が変わって赤味がなくなったら、スプーン等で油を取り除く。
※チーユとして炒め油などに使うことも可能です。 -
6
※大きなポイント※
この時、ペーパー等でフライパンの油を拭き取らない!
淡い色の焦げは旨味なので、拭き取らずにタレに溶かして下さい。 -
7
Aを回し入れて絡めながら煮詰める。
大きめの泡が出てトロミがついてきたら、一度水を加えて温度を下げる。
加えた水にフライパンに付いた旨味を完全に溶かしてタレを再度煮詰める。 - 8 再度とろみがついたら火を止めて、お皿に盛り付け、1cmに刻んだ小ネギや七味を添えて出来上がりです。
きっかけ
焼鳥が食べたくても串打ちが面倒なので、フライパンで皮の脂を取り除き香ばしく焼いたやきとりの味わいを再現。
おいしくなるコツ
照り焼きなら柔らかい皮が美味しいですが、今回は皮の脂をしっかりと焼いて出すことがポイント。カリッとした焼鳥の皮の香ばしさが生れます。 フライパンの脂を拭き取らないのもポイント。フライパンの旨味が何年も作り足したようなコクのタレになります。
- レシピID:1220011512
- 公開日:2015/06/16
関連情報
- 料理名
- フライパンで作る焼鳥
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ぶなしめじ06092015/06/24 00:45お弁当に☆おいしいです!ありがとうございましたo(^-^)o
ごはんが食べたくなる、お酒が飲みたくなる美味しさ!