混ぜるだけの★鶏めしの素(冷凍保存OK) レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(6合分人分)
作り方
- 1 ボウルに★を混ぜ合わせます。
- 2 ごぼうは、包丁の背でこそぎ、ささがきにして5分ほど水にさらします。
-
3
フライパンを中火で温めます。
皮を下にして、こんがり色がつくまで焼きます。 -
4
返して裏も同様に焼きます。
火を止めて、粗熱がとれたら、1cm角に切ります。 - 5 ④のフライパンに、細かく切った鶏肉を戻します。
- 6 ②のごぼうの水けを切って、加えます。
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7
中火で炒めます。
ごぼうから水分がでますが、炒め続けて汁けを飛ばします。
フライパンの縁のごぼうに、少し焦げ目がつくくらいまで炒めます。 -
8
①のタレを加えて、タレが半分くらい減るまで、炒めます。
※常に、全体をヘラでかき混ぜながら炒めます。 -
9
⑧が冷めたら、2合分なら3等分に、3合分なら半分づつに分けます。
※密閉ラップをし、ご飯と混ぜる前に、冷凍する事もできます。 -
10
【おまけ:3合の場合】
炊飯器でかために炊きます。
炊き上がる7分くらい前に、⑨の「素」を汁ごと全部加えて混ぜ合わせて蓋をします。
炊き上がったら蓋を開けずに、20分蒸らします。 -
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⑩の3合で、120gのおにぎりが9個出来ました。
※2合だと、120gのおにぎりが6個だと思います。
【冷凍保存】
賞味期限は、冷凍庫で3週間です。 -
12
【解凍】
食べる前日(12時間ほど前)に、冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍し、食べる前に電子レンジで温めます。 -
13
娘のお弁当用のおにぎりに作りました。
今回は、ごぼう太め2本で作りましたが、十分美味しかったです。
※最新(2015.1.22)
きっかけ
九州に入るとサービスエリアや空港、駅などでよく見かけますが、私が住んでるところには余り売っていないので、私流に「吉野鶏めしの素」を作ってみました。
おいしくなるコツ
※③と④では、鶏もも肉を細かく切って焼くよりも大きな皮1枚で焼いた方がパリッと仕上がるからです。 ※⑦は、しっかり水分を飛ばせば、タレの吸収もグンとよくなります。 ※保存は、3日くらいなら冷蔵庫で、それ以上なら冷凍保存してください。
- レシピID:1210005547
- 公開日:2014/02/13
関連情報
- 料理名
- 鶏めし
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