あっさり薄味のおいなりさん レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(4(20個人分)
- 小揚げ 2袋→10枚→開いて20枚
- 【調味料】
- だし 400cc
- 醤油 大さじ1→18g
- 上白糖 大さじ2→18g
- みりん 大さじ1→18g
- 【寿司飯】
- 米 1合→150g
- 水 180g→米の1.2倍
- レモンか柚子か酢橘の皮 4㎝角くらいを2枚
- 【寿司酢】
- 米酢 33g→大さじ2強
- 上白糖 12g→大さじ1かなり強
- 塩 1.3g→小さじ1/4強
作り方
-
1
圧力鍋に【調味料】と開いた油揚げを入れる。
沸かして煮汁を全体的に絡めて油揚げが縮こまらないように広げて並べる。 - 2 加圧5分自然冷却後。
-
3
フタを開けて煮詰める。
この時にきれいに並べて油揚げが縮こまらないようにする。
最後に煮汁がなくなる頃には縮こまるんですがなるべくそれを回避するために並べて煮る。 -
4
一応並べているんですが(笑)
これをやらないと後で寿司飯を詰める時に作業性が悪いのです。 - 5 器に並べて重ねておく。
- 6 レモンの皮は千切りにする。
-
7
ごはんは炊飯が終わったらすぐに
【寿司酢】を混ぜて少し冷めたらレモン皮も混ぜる。
重さを量り20等分する。
339÷20→16.95
16gずつに丸めておく。 -
8
寿司飯を16gずつにラップで丸めたものを20個作っておいてから皮に詰めて行きます。
皮は汁を絞っておき、寿司飯を詰める時にその汁を手につけると寿司飯が手に付かないです。 -
9
寿司飯を丸めておくとあまり手に付かないので汁はほぼ使わずに他の煮物に使いました。
しょっちゅう油揚げを煮るのならこの汁を足しつつ煮るとおいしくなるだろうなと思ってます。 - 10 寿司のかんぴょう巻きのかんぴょうの煮汁も継ぎ足しつつ使うと寿司屋のおっさんにききましたよ。
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