サーモンのソテー ケッパー風味のブールノワゼット レシピ・作り方
- 約30分
- 1,000円前後
材料(2人分)
- サーモンの切り身 2切
- ほうれん草 1/2束
- 塩 適量
- サラダ油 大さじ1
- <ソース>
- 塩 小さじ1/2
- 無塩バター 40g
- レモン汁 小さじ1
- ケッパー(酢漬け) 大さじ1
- パセリ(みじん切り) 大さじ1
- <じゃがいものピュレ>
- じゃがいも 2個
- バター 10g
- 生クリーム 50ml
- 牛乳 50ml
- こしょう 適量
作り方
- 1 【じゃがいものピュレ】じゃがいもの皮を剥き、一口大に切って柔らかくなるまで茹でます。茹で上がったら、ザルにあけて水気を切り、熱いうちに漉し器にかけて滑らかにします。
- 2 漉したじゃがいもを鍋に戻し、弱火にかけて、生クリームと牛乳を少しずつ加えて、ヘラで混ぜます。仕上げにバターを加え、塩で味を整えます。※牛乳の量で滑らかさを調整してください。
- 3 サーモンに塩、こしょうをして下味をつけ、少しおいて余分な水分をふき取ります。フライパンにサラダ油を熱し、皮目から入れ7割火が通ったら、返して身の方をさっと焼きます。
- 4 ほうれん草は5センチ程の長さに切って、サラダ油を熱したフライパンでソテーし、塩こしょうで味を調えておきます。
- 5 【ソース】きれいなフライパンにソース用バター(40g)を入れて火にかけ、フライパンを回しながらキツネ色になるまで焦がします。レモン汁を加えて色止め(それ以上焦げないように)します。
- 6 ケッパーとパセリ、分量の塩をを加えてソースの完成です。※塩加減は調整してください。
- 7 【盛り付け】お皿にじゃがいものピュレを盛り付け、その上にソテーしたほうれん草、サーモンの順に置き、上から熱々の焦がしバターソースをかけて完成です。
きっかけ
フランス料理の基本であるブールノワゼット(焦がしバターソース)と相性のよいサーモンやじゃがいも、ほうれん草とあわせました。
おいしくなるコツ
サーモンは新鮮なものを使い、完全に火を通しすぎないようにソテーするのがポイントです。ソースは色がしっかり付くまで焦がし、香ばしく仕上げます。レモンとケッパーの酸味でバターソースを引き締め、さっぱりといただけます。
- レシピID:1110004685
- 公開日:2012/08/10
関連情報
- カテゴリ
- 鮭全般
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