キンキの炭火塩焼き【バーベキュー100】 レシピ・作り方
材料(2人分)
- キンキ 2尾
- 塩 適量
- ソーメン(揖保乃糸) 1束~
- 干しワカメ 適量(水で戻して~1つかみ)
- 味噌 適量(大さじ1~やや多めに)
作り方
- 1 キンキはウロコを落とし、ハラワタを取る。水で洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取る。両面に塩を振って放置する。
- 2 各種具材と共にバーベキュー。網が汚れる前にやってしまおう。
-
3
強火の遠火でじっくり焼いていく。身が崩れやすいので、時々皮が網にこびりつかないようちょっとずつ位置を動かす。
1回だけひっくり返す。こびりつきに注意。
焼き上がりを即いただく。 -
4
熱々をいただいたら、頭と骨、ヒレを回収。
鍋に入れて、水をヒタヒタに入れて中火で炊いていく。
沸騰させないようにして10分くらい。 - 5 戻した干しワカメを入れて火を止める。味を見ながら味噌を溶く。ソーメンが入るため、やや濃い味で可。
-
6
別鍋で茹でたソーメンを投入。
器によそって味噌にゅうめんとしていただく。
きっかけ
スーパーマーケットで割引シールが貼ってあったキンキを発見。 炭火で焼いていただいて、さらに残骸さえいただく。
おいしくなるコツ
煮つけが定番のキンキだが、魚屋の大将に教えてもらったレシピ。 バーベキューで魚の塩焼きって、 ゴーゴー燃え盛る炎は要らない。 トングさばきがモノを言う。精進しよう。
- レシピID:1060020725
- 公開日:2022/08/27
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似て非なることを知っている人が得をする。
頭も骨も再利用する。