「愛媛県産には愛がある」ヒラマサ炙り【炙り100】 レシピ・作り方

「愛媛県産には愛がある」ヒラマサ炙り【炙り100】
  • 約10分
  • 500円前後
わけししょう
わけししょう
青魚類でも希少種であるヒラマサ。養殖によってちょっとだけ入手しやすくなった。食味の良さは素晴らしい。
今回は大トロ部分を刺身ではなく、炙りで食す!

材料(~2人分)

  • ヒラマサ 掃除して73g
  • 大根おろし 適量
  • 青ネギ 適量
  • ポン酢しょうゆ 適量

作り方

  1. 1 身の様子を見て、塩を打つか決める。今回は鮮度と締まりから、そのままで炙ることに。
    氷水をボウルに張ってスタンバイしておく。
  2. 2 防火対策を忘れず、皮面から炙っていく。軽く色づき、うっすらと焦げ目がついたら、裏返す。
  3. 3 身側も同じように色づくまで炙る。
  4. 4 すかさず氷水にさらす。熱が入りすぎないようにするのが目的なので、熱が冷めたら取り出す。
  5. 5 キッチンペーパーで水分を拭き取る。
  6. 6 包丁でひいて盛り付ける。ひと手間だが、包丁は研いでおこう。炙りやタタキをきれいに仕上げるコツとなる。今回は大根おろしとネギを薬味にポン酢しょうゆでいただくことに。

きっかけ

スーパーマーケットでヒラマサのハラミ部位を発見。刺身でも当然いいのだが、締まり過ぎならば、炙りで食べやすく。脂もほどよく軽くなるので、刺身よりもいいかも。

おいしくなるコツ

先にひいてから炙るというレシピもあるが、氷で締めるので、後でひくこと。 手早く手順を踏んでいくのが美味しく作るコツである。

  • レシピID:1060019173
  • 公開日:2021/11/30
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カテゴリ
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料理名
ヒラマサタタキ
わけししょう
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