「愛媛県産には愛がある」サワラ炙り【炙り100】 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 500円前後
材料(~2人分)
- 鰆(刺身用) 100g~
- 塩 適量
- ポン酢しょうゆ 適量
- スダチ 1個
作り方
-
1
サワラは身側に軽く塩をして、ラップをせずに冷蔵庫で1晩放置する。
塩が身に入りすぎるとしょっぱくなる。薄味でいきたい場合は塩をうって水分が軽く出た時点でペーパーで拭いて冷蔵庫へ。 -
2
冷蔵庫から取り出し、水気があればキッチンペーパーで拭く。
ボール等に氷水をスタンバイしておく。
防火対策を万全にして、皮目から炙る。まあまあしっかり目に焦げ目をつける。 - 3 裏返して身側を炙る。こちらも少し焦げ目がつくくらいで。
- 4 すかさず氷水に移して、しめる。
- 5 10秒くらいで引き揚げ、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
-
6
食べやすいようにひいて皿に盛る。身が崩れやすいので、柳刃包丁があれば尚可。
塩味が効いていれば、かんきつ類を絞っていただく。
ワサビ醤油、ポン酢しょうゆにつけてもよい。
きっかけ
刺身用のサワラ切り身を購入したが、意外と多かったので、腹の部分を炙りでいただくことに。 特に脂がのっているので、炙りに最適と判断した。
おいしくなるコツ
身が柔らかく、皮をひくのがちょっと難しい魚である。そこで皮をひかず、炙ることによって皮ごといただく。 水分を抜いて旨味を出し食感をよくする工程として、塩を振って冷蔵庫で寝かした。 愛媛の食を堪能しているマイページを展開中。ご覧あれ。
- レシピID:1060019131
- 公開日:2021/11/24
関連情報
- 料理名
- さわらの炙り
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