京都のおばんざいから。春人参をそのまま丸煮使い レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 ボールにカップ3の水にこんぶを浸してだしを取る。
- 2 熱湯によく洗った人参2本を皮ごと入れて煮ます。竹串を指して通るようになったら、鍋から上げる。
- 3 新竹は、半部に切る。タケノコの水煮は3ミリ程度の厚さで半月型に切っておく。油揚げは、湯通しして、5センチ幅に切っておく。
- 4 2のにんじんを5センチくらいの大きさに乱切りする。鍋に1の昆布だしを入れて、人参とシイタケ。竹の子、油揚げを入れる。
- 5 4に醤油、酒、砂糖、みりんをいれ味をつけて落とし蓋をして中火で15分煮る。味をし盛らせるため一度火を消す。5分後もう一度火を入れて5分弱火で煮る。
- 6 汁が少し残る程度まで煮こめば出来上がり。具材を盛り付け、菜の花を飾り付ける。
きっかけ
春人参の甘さをそのまま生かすため、一本丸丸した湯でするという地元のテレビを身ていて、作ってみたくなりました。
おいしくなるコツ
人参の下ゆでは、串がさっと通る程度にします。 その後味をつけて煮しめるので、柔らかくしすぎない。ただ皮付なので身が崩れるということはありません。
- レシピID:1000007564
- 公開日:2016/03/30
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません