秋野菜とサンマボールのカボスソース添え レシピ・作り方

秋野菜とサンマボールのカボスソース添え
  • 約30分
  • 500円前後
サクラノカタライ
サクラノカタライ
秋刀魚のたたいたものの中に,レーズンやナッツなど入れて,臭みを取り洋風にした味にすれば,子供も喜びます。

材料(2人分)

  • さんまのつみれ 200グラム
  • カシュナッツ 5,6個
  • レーズン 大さじ1
  • ねぎ 7センチ
  • かほずの絞り汁 小さじ2
  • 砂糖 少々
  • 生姜の擦ったもの 小さじ1
  • 小麦粉 小さじ3
  • 揚げ油 適量
  • 小かぶ 2個
  • アスパラ 4本
  • にんじん 1/2本
  • かぼすとはちみつのジュース 大さじ1
  • 醤油 小さじ2
  • 片栗粉 小さじ1

作り方

  1. 1 秋刀魚は皮をむき骨採とり身だけミキサーにかけたものを自分でつくっても,できあいを利用してもいい。
  2. 2 1にナッツを細かくたたいたもの,レーズン,ねぎをみじん切りした物,生姜のすり下ろし砂糖,かぼすの絞り汁と小麦粉をいれよくこね合わせる。
  3. 3 スプーンで,10個にすくいあげボールにする。170度の油で揚げる。
  4. 4 かぶは皮をむいて4等分する。アスパラは斜めにきり,にんじんは2ミリ程度の厚さの輪切りにする。熱湯で少し固めに湯がく。ざるにあげてそのまま水気を切る。
  5. 5 カボスジュースがないときは,かぼすを搾って蜂蜜を入れたれにする。醤油を入れ煮だし,片栗小て,少しとろみを付ける。
  6. 6 皿に温野菜とサンマボールをもり,5のたれを上からかける。

きっかけ

骨を形成しなければならない子供時代に,魚を抵抗なくたべさせるためと,野菜をたくさん獲らせたかったので作りました。

おいしくなるコツ

秋刀魚の臭み取りとして,かぼすの汁や生姜を使う。子供でも食べられるように,レーズンやナッツ,砂糖を入れて魚のつみれとしての抵抗をとる。かぼすの代わりにレモンでも柚子でもよい。

  • レシピID:1000005211
  • 公開日:2013/11/01
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カテゴリ
さんま
料理名
秋野菜とサンマボールのカボスソース添え
サクラノカタライ
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