(19ページ目) 季節・話題の記事一覧
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新じゃがとの相性ピッタリ!話題のハニーマスタードソースはもう試した? はちみつの甘さとマスタードのぴりっとする辛さがバランスよく味わえるハニーマスタードソースは知っていますか?おつまみの味付けにはピッタリで、やさしい甘さがあるので、子どもにもおいしく食べられます。じわじわ人気上昇中のハニーマスタードソースは肉類、魚介類や野菜全般的に相性がいい魔法の調味料です。そのままディップソースとして使うのもおいしいですが、炒め物やグリル料理、和え物の味付けとしても大活躍してくれます。味噌やマヨネーズと合わせてみたり、隠し味として料理に入れても味に深みが出ておいしいです。アイデア次第でハニーマスタードソースを使ったオリジナル料理が楽しめます。 2016/05/19 07:00 季節・話題
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旬のあじがおいしい!今年は「フライ」以外の料理に挑戦 「味がいい」から「あじ」 と呼ばれるだけあって、旬のあじはフライにしてしまうのにはもったいないおいしさ!春から夏にかけて脂ののっていて、子どもからお年寄りまでみんなでおいしくいただける食材です。ぜひともフライ以外の料理に挑戦してみましょう!あじを選ぶ際は、目に注目。眼球が澄んでいて身にツヤとハリがあるものを選びましょう。内蔵がついたままだと鮮度が落ちやすいので、買ったらすぐエラや内蔵を取り除いて下さい。生でいただくなら、たたきや刺身、なめろうやおしゃれにカルパッチョがおすすめ。つみれにしても◎。小あじなら、から揚げにして甘酢漬けや南蛮漬け、エスカベージュにして、骨までいただきましょう。一度で食べ切らないなら、手作りの干物に挑戦してみてはいかが?焼いて食べるだけでなく、冷や汁でも楽しんでみましょう。お子さんには蒲焼き風に調理した丼もおすすめ。いろいろな調理法でアレンジの幅のあるあじを堪能して下さい。 2016/05/17 07:00 季節・話題
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「SmaSTATION!!」で紹介!たけのこの炊き込みご飯(5月14日放送) 「スマステ」の略称でおなじみの、テレビ朝日の人気番組「SmaSTATION!!」。5月14日(土)放送の特集『副収入がゲットできる!進化系サイト&アプリ ベストセレクション』で、楽天レシピが紹介されました。番組では、楽天レシピ公式アンバサダーのあとぶーさんの自宅にうかがい、料理からレシピ投稿までの流れを取材。普段の料理をつうじて楽天スーパーポイント(以下、ポイント)が貯まる、楽天レシピならではの魅力を紹介しました。今回の記事では、番組のためにあとぶーさんに考案いただいた、旬のたけのこを使った炊き込みご飯のレシピをご紹介。さらに、番組では時間の関係で残念ながら紹介できなかった、あとぶーさん作のもう1品のレシピもご紹介します。楽天レシピがはじめての方も、普段からお使いいただいている方も、楽天レシピでポイントを貯めてお料理生活をさらに楽しくしてくださいね♪ 2016/05/15 00:04 季節・話題
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運動会のお弁当におすすめ!彩りの良い野菜の肉巻き6選 最近では、春に運動会を行う学校や幼稚園が増えていますね。子どもたちの練習の成果が発揮される日ということもあって、親も子どもも気合が入ります。運動会は、競技だけでなく、お弁当の時間も楽しみのひとつ。でも、忙しいママにとっては悩みのタネになることも少なくありません。おかずは何にしよう?彩りよくするにはどうしたら?栄養面も気になる…など。幼稚園や学校によっては、家族分のお弁当が必要になり、大量におかずを用意することもあります。忙しい朝でも、さっと作れて、栄養も摂れるそんなおかずを探すのも一苦労ですよね。そんな時に活躍するのが、「野菜の肉巻き」です。野菜の肉巻きは、好きな野菜をお肉で巻いて焼いたり、揚げたりした料理で、冷めてもおいしいのでお弁当にもぴったり!野菜やお肉の種類や味付けを変えれば、バリエーションが豊富なのもうれしいポイントです。野菜が苦手な子どもでも、ぱくっとひと口でお肉と一緒に食べられるので、野菜の苦手克服メニューとしても使えますよ。今回は、お弁当にもぴったりな野菜の肉巻きレシピを集めてみました!大人から子供まで楽しめる肉巻きや、市販の焼肉のタレを使った簡単肉巻き、チーズも一緒に巻いた子供に人気の肉巻きなど。事前に肉巻き作って、冷凍しておく方法は、忙しいママにおすすめです。子どもにとって、お母さんが作ってくれたお弁当は、うれしいものです。大人になってからも、きっと愛情たっぷりのお弁当を食べたことは忘れないことでしょう。子どものパワーの源は、親からの愛情です。野菜と一緒に、ママの愛情もたっぷり巻いてあげてくださいね。 2016/05/13 07:00 季節・話題
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時短・ワザあり・センス良し!使える運動会のお弁当レシピ 1年1度の運動会。子どもにとっては一生懸命に重ねた練習の成果を披露する晴れの日です。親にとっては子どもの成長を確認できる嬉しい日ですね。しかし、運動会は一日外のイベントで、ママには「お弁当作り」という手間もあります。揚げ物、炒め物、煮物など、たくさんの料理を一気に作らなくてはならない運動会のお弁当は手間暇がかかりますよね。朝早くから起きて準備すると、お昼過ぎには寝不足でフラフラになってしまい、せっかくのお子さんの勇姿を見逃す…なんてことにもなりかねません。賢くお弁当の準備をしておきましょう!当日は最小限の時間で完成できるよう、前日までに準備を行っておくのがポイントです。まず味染みが良い煮物類は前日までに作って冷蔵庫保存。和え物やサラダなども、作り置きして冷蔵庫からそのままお弁当に移せば保冷材代わりにもなりますね。唐揚げやフライなどの揚げ物も、下味や衣付けまで行っておきます。卵焼きも、調味料を入れて混ぜておけば、朝は焼くだけでOKです。そして忘れてはいけないのが、当日の朝ごはん。お味噌汁やスープ、サラダなどをあらかじめ用意しておけば、朝慌てずにお弁当の準備に全力投球できますね。あとは寝る前に、お弁当箱やボウル、バットなど必要なキッチン道具を揃えて出しておけば完璧です!無理せず慌てず、楽しみながらのお弁当作りができますように♪ 2016/05/08 17:00 季節・話題
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記憶に残るステキな母の日!スペシャルディナーアイディアレシピ 五月の第二日曜日は、母の日。家族の絆が深まるスペシャルな一日を、笑顔いっぱいのディナーで締めくくりたいですね。今回は、お母さん(お義母さま)を招待するちょっと気合が入ったディナーにも、お子さまと一緒に作る気軽なディナーにもOKなバラエティー豊かなメニューを取り揃えました。母の日といえば、カーネーションの花。お花を贈るのも素敵ですが、今回は花をテーマに、前菜からデザートまで彩り豊かなお料理をチョイスしました。また、多世代が集まる席なのでゲストの好みも考慮し、和食の要素も外せません。随所に光るレシピ考案者さんのアイディアやワザにご注目ください。食卓いっぱいお花でみたせば、テンションUP、コミュニケーションも弾みますね!年を重ねても女性としていつまでも華やかさも忘れずにいたいもの。とっておきの華やかお料理で、記憶に残る、笑顔いっぱいのディナーにしましょう!お母さんにも、お義母さまにも、そしてママ自分にも!すべての母に贈りたいベストレシピです♪ 2016/05/07 07:00 季節・話題
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鯉のぼり、かぶとのキャラご飯♪手軽にできる、こどもの日メニュー5選 男の子がいるご家庭では、端午の節句に合わせ、兜を飾ったり、鯉のぼりを掲げたりすることが多いと思いますが、なぜこれらを飾るのか、理由を知っていますか?お子さんとの会話で質問されても大丈夫なように、ここで少しだけ由来をご説明します。これらはもともと、中国から伝えられた文化です。午の月と呼ばれていた5月の最初に、魔よけの意味で菖蒲の葉や、よもぎで作った人形を家に飾っていました。それが日本に伝わり、鎌倉時代の頃から、武勇を重んじる尚武(しょうぶ)と菖蒲を掛け、強くたくましい男の子に育つように、という願いを込めて兜が飾られるようになりました。また、鯉のぼりが掲げられるようになったのも、「黄河の急流をさかのぼり、龍門の滝を登りきった鯉が龍となって昇天する」という中国の故事から縁起の良いものとして取り入れられるようになり、将来立派に成長し成功するようにという意味を表しています。知っているようで知らない端午の節句の由来。昔も今も、子どもの健やかな成長を願う気持ちは変わりませんね。その気持ちに彩りを添える、こどもの日にちなんだメニューを5つご紹介します!お子さんと料理をしたり、小さかった頃のお話しをしたりしながら、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか? 2016/05/05 07:00 季節・話題
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5月といえば、かつお!さっぱりVSこってり料理5選 かつおの王道料理と言えば、“たたき”。薬味をたっぷりのせてしょう油やポン酢をかければ、さっぱりとした味わいでおいしいですよね。かつおはくせがない魚なので、実はさっぱりでもこってりでもおいしいんです!料理上手さんならどちらも試してほしい、さっぱり&こってりかつおのベストレシピを集めました!さっぱり派にオススメなのが、「カルパッチョ」。フレッシュな玉ねぎや酸味のあるトマトなどあしらい、オリーブオイルと岩塩で仕上げます。パクチーやナンプラーを使えばエスニック風にも変身!アレンジも多彩ですね。こってり味わうなら、バターで焼きあげたステーキがおすすめ。ガーリックやしょうがなどパンチのきいた食材に、しょう油やポン酢を合わせたタレをかけて召しあがれ!揚げもの好きのお子さんや男性に出してあげたいボリューム料理なら、竜田揚げ!下味でしっかりとした味つけがついているので、冷めてもおいしい。お弁当にもおすすめの一品です! 2016/05/02 17:00 季節・話題
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新じゃがとじゃがいもは何が違う?手早くできる新じゃがの絶品おかず5選 新じゃがを見ると春の訪れを感じる人も多いはず。スーパーで新じゃがを見つけたら迷わず買い物カゴにIN!皮ごと使えて、早く煮えるから、調理時間が短縮できます!時間のない人や煮物料理が苦手な人にもオススメです。「新じゃが」と「じゃがいも」何が違うの?新じゃがは期間限定の旬の食材。いつも買う「じゃがいも」は収穫時期が決まっていて長期保存されたもの。新じゃがと違って完熟してから収穫するのでデンプン質が多くホクホクしているのが特徴です。収穫時期の早い新じゃがは、完熟する前に収穫するので小ぶりなうえ、水分量が多くみずみずしいので火も通りやすいのが特徴です。何より皮が薄く皮を剥かずに丸ごと調理できるから、時短料理にも最適です!長期保存はNG!早めに食べよう!じゃがいもといえば冷暗所なら常温で3~4か月は品質も変わらず長期保存が可能。しかし新じゃがは水分量が多いため、長期保存には不向きです。新じゃがの風味は時間とともに薄れ、皮が固くなったり青くなったりしてしまうことも多いので、食べる分をその都度買って使い切るようにしましょう。また、低温にも弱いので冷蔵庫は避けて日の当たらない場所で常温保存を。せっかく取れたてなのですから、早いうちに食べきるのがおいしい!皮ごと食べるのがやっぱり一番!指でこするだけでつるりと剝けてしまうほど皮が薄い新じゃがは丸ごと食べられます。野菜の栄養は皮と身の間に最も多く含まれているので、皮ごと食べると栄養も丸ごと摂取できます。新じゃがの若々しい香りと旨味を活かしたシンプルな料理がおすすめ。マッシュするよりも皮ごと味わえる揚げ物や煮物にしてみましょう!おいしい新じゃがをぜひ食卓に並べてみませんか?【初回登録は1か月無料!】「今日の夕飯 何にしよう…」から解放されよう!管理栄養士が「時短」「節約」などのテーマで、あなたのために献立を提案します!>>楽天レシピプレミアムサービス(Android版先行リリース)詳細をチェック 2016/05/01 17:00 季節・話題
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気になる!ベトナム発のボリューミーな「バインミーサンドイッチ」知ってる? ベトナム発のバゲットサンド「バインミー」は、ホーチミンでもハノイでも街を歩くとあちこちで見かける屋台フードの代表格。最近では日本でも提供しているお店が増えており、ボリューム満点かつおしゃれなサンドイッチとして人気が出ています。フランスパンのバゲットに、レバーペーストを塗り、ハムやたっぷりのパクチーや人参と大根のなますをはさみ、スパイシーなシーズニングソースやヌクマムなどの調味料を振りかけていただくバインミーには、フランスとアジアの食文化がほどよくミックスされています。フランス統治時代が生み出したアジアとヨーロッパの合体メニューと言えますが、日本人として驚くのは、人参と大根を甘酢につけた日本そっくりの紅白なますがサンドイッチの具材として登場すること。たっぷりのパクチーをなますと一緒にフランスパンに具を挟めば、自宅でも簡単にベトナムの味を再現できます。唐辛子が入ったスパイスソースを足すことで、ピリ辛味も演出できます。屋台ごとで具材が違うバインミーに挟む食材は、地元ベトナムでは屋台やお店によってバラエティー豊か。レバーペーストのほか、鴨や魚のペーストを選べるお店もあるとか。ハムだけでなく、チキン、豚耳、ベーコンやサラミ、甘めの中華ハム、肉でんぶのチョイスもできるそう。つまり、具材はお好みでアレンジ自在。スライスチーズやトマト、パプリカなどのカラフルな野菜を加えると、一層オシャレ感が増します。目玉焼き、スモークサーモン、アボカドやエビなどもなますの甘酢やチリソースに合います。ただし、具材がたっぷりなだけにボリュームがあるため、具材がこぼれ落ちたり、チリソースや甘酢がしたたる可能性が大なので、水気がしみないワックスペーパーなどでしっかり包んで召し上がれ! 2016/04/30 17:00 季節・話題
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さっぱり感がクセになる♪グレープフルーツの爽やかな味を料理に活かそう! さっぱりとした味わいと、プチプチっとした果肉の食感が楽しいグレープフルーツ。みなさんはいつもどうやって食べていますか?半分に切ってそのまま?もちろんそれもおいしいですが、グレープフルーツが持つ爽やかな甘みとマイルドな酸味はさまざまな料理にも活かせるんです♪実はグレープフルーツは約90%が水分となっており、1個当たり100kcal前後と低カロリーなので、カロリーを計算している時にも嬉しいフルーツなんです。ビタミンCも含まれていて、ぜひ活用したい食材です。もちろんそのまま食べたり、ゼリーやスイーツにするのもいいですが、毎日取り入れるなら料理の食材として活用してみませんか?今回は前菜として楽しめるサラダやカルパッチョはもちろん、一品料理や揚げ物にぴったりのソースなど幅広いレシピをご紹介!果肉の華やかな色味はお皿の上でも良く映えるので、おもてなし料理としてもGood!ぜひトライして、美味しくいただきましょう♪ 2016/04/28 17:00 季節・話題
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ホタルイカで!おいしく飲めるおうち居酒屋メニュー5選 ホタルイカと言えば富山湾での水揚げが有名ですよね。毎年富山では3/1に漁が解禁されますが、この時期の漁港は、全身に1000個以上の発光器を持つたくさんのホタルイカが海面を青く光らせるので、とても幻想的な雰囲気になります。この様子は”ホタルイカ群遊海面”という名称で特別天然記念物にも指定されているほどです。その風景を楽しもうと、県内の滑川漁港では船から海上観光も企画され、人気観光スポットにもなっています。購入したらすぐいただきましょう!ただホタルイカは劣化が早いので、スーパーで販売されているものはボイルしてあるものがほとんどです。ボイルしてあっても、1日~2日置くと味も落ちてきてしまうので、購入後はなるべく早く食べましょう。お刺身でいただくのもいいですが、実は煮ても良し、焼いても炒めても良しの優秀食材!和食だけでなく、にんにくと鷹の爪でサッと炒めてパスタに和えたり、スペイン料理の定番「アヒージョ」の具材としてもおすすめなので、いつの間にかお酒もすすんでしまうかも。今回ご紹介するレシピで、おつまみメニューのレパートリーを広げてみてはいかがでしょうか? 2016/04/23 17:00 季節・話題
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さわらで春らしい、ちょっとおしゃれな料理6選 さわらは魚へんに「春」と書く魚です。4月~6月の春の時期が産卵期にあたり沿岸に近づくため、「春を告げる魚」として「鰆」と名付けられたという説があります。さわらの幼魚は“さごし”“やなぎ”などと呼ばれ、ブリなどと同じく成長するにつれ呼び名が変化する「出世魚」です。さわらの身は淡白で、とても上品な味わいです。そのため、シンプルな塩焼きや香りのまろやかな白味噌に漬けこんだ西京焼きとしてよく食べられています。さわらの切り身は焼いてもパサつかず、ふっくらとした食感になります。料理法を選ばず、洋風でも和風でもおいしくいただけるオールマイティーな魚なので、初心者さんも気軽にトライできます。今回はさっぱり&ふっくらとした食感を活かした、おしゃれなさわらの料理を紹介します。シンプルに焼いてもおいしいさわらですが、ほんの一工夫でおもてなしにもぴったりの華やかなお料理に仕上がりますよ!上手にできたらウキウキ春の気分に浸れるはず!ぜひ作ってみてくださいね。 2016/04/21 17:00 季節・話題
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ディップと一緒に楽しむ新型のちぎりパンも!人気のスキレットブレッドはもう試した? 大人気の鉄製フライパンのスキレットはパンを焼くにも最適!昨年大ブレイクしたちぎりパンの次のブームは、「スキレットブレッド」になりそうです。パン生地をスキレットに並べて発酵させたら、そのままオーブンに入れて焼き上げるだけ。ホットケーキミックスを使えばさらに手軽に!ちぎりパン風の花モチーフパンはもちろん、真ん中に同時にディップを入れて楽しむ新型パンも登場しています。トッピングのアレンジをしたり、キッシュ風に焼き上げたりと、楽しみ方の幅が広いのもうれしいですね。パン生地を作るのが大変なら、ホットケーキミックスを活用してもOK!発酵時間もないので、忙しい朝やお子さんのおやつにも気軽に作ることができます。チョコレートやバナナ、ドライフルーツやジャムなどを練り込んでスイーツ風アレンジでも楽しめます。ホームパーティーにはディップ付きでスマート!スキレットの真ん中部分にパン生地を詰める代わりにディップを作る秀逸なアイデアは、パーティーでも活躍しそう。濃厚なクリームソースやチーズをベースにして、お好みでツナやコーンなどの具材やスパイスや調味料を加えれば、味のバリエーションも楽しめます。トマトソースとチーズの組み合わせなら、ピザ風味に。熱々のスキレットをそのままテーブルに出し、焼きたてのパンをディップソースに絡めていただきます。ビールやワインのおつまみとしても気が利いています。なお、たっぷりのディップソースを作るなら、スキレットでパン生地を発酵させる際に真ん中に小さめのボウルなどを置いてディップのスペースを確保して二次発酵させてくださいね。 2016/04/17 17:00 季節・話題
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カラフル野菜で食卓にも春を♪気持ちを華やかにする春色レシピ5選 カフェやレストランで見る、美しい盛り付けの料理。「うわ~、おいしそう!」「かわいい~!」と、私たちの心を惹きつける工夫がたくさんされていますよね。そう、料理は味も大切ですが、”見た目”も重要なのです。実は、私たち人間は味覚よりも視覚で約8割の情報を得ていると言われています。「おいしい」と判断するうえで一番影響を与えていると言われているのは、目で見た”色”なんです。食器や食材、盛り付けなどの色合いは、食べるうえでとても大切な役割を果たしているんですね。とはいうものの「盛り付けセンスがなくて…」と落ち込む必要はありません!ちょっとしたコツを覚えておくだけで、見た目もバッチリな料理が作れますよ。上手な盛り付けの2つのコツまずは食材選び。単色よりも、赤・黄色・緑など色味のある食材を使いましょう。今回のように春を意識するなら、ピンクや白、緑、黄色などがおすすめですね。また、盛り付けの際はお皿の中央に高く盛ることを意識しましょう。それだけで立体感が生まれ、見栄えがグンと良くなります。味だけでなく、見栄えも良くなれば、料理がもっと楽しくなるはず!季節のカラーを取り入れて、素敵な食卓を楽しみましょうね♪ 2016/04/16 07:00 季節・話題
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お弁当や行楽にもピッタリ!アスパラレシピ5選 そのまま茹でるだけでも、自然な甘みがあるアスパラガス。アスパラガスは年間を通して流通していて、あまり旬を意識しない食材ですが、春から秋にかけてが最もおいしい旬の時季といえます。アスパラガスは主な種類として、ホワイトアスパラガスやグリーンアスパラガスがあります。ホワイトアスパラガスは日光を遮断して育てたもので、グリーンアスパラガスは太陽の光のもと育てたもの。栽培方法が違うだけでもとは同じです。ホワイトアスパラガスのほとんどは缶詰用に加工されています。青果のホワイトアスパラガスは皮がかたいので、皮を薄くむいて調理するとよいでしょう。おいしいアスパラガスの見分け方・まっすぐ伸びていて、穂先が固く閉じているもの。・切り口が変色していない、みずみずしく乾いていないもの。・グリーンアスパラガスの場合は、色が濃くて鮮やかな緑色をしているもの。保存方法・湿らせた新聞紙やキッチンペーパーにくるみ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存。・日持ちしないので、2~3日で使い切るのがベスト。・冷凍する場合は、かために茹でて、1か月を目安に使い切るのがよい。アスパラガスのキレイな色は食事を美しく彩ってくれます。その鮮やかさはお弁当にピッタリ。肉巻き・炒め・サラダなど、バリエーションも豊富です。行楽や毎日のお弁当におすすめなアスパラガスレシピを紹介します。 2016/04/10 07:00 季節・話題
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ほろ苦さがちょうどいい!驚きのお寿司から皮ごとゼリーまではっさくレシピ6選 はっさくは、3月、4月ごろがおいしく食べられる季節です。スーパーなどでも見かけることが多くなってきましたね。はっさくは独特の苦みと酸味があり、苦手な人もいるのではないでしょうか?しかし、爽やかな香りと甘みはこの時期しか味わうことができません!今回は、苦手な人でもはっさくのおいしさを味わってもらえるようなレシピをご紹介します。はっさくは苦味があり、そのままでは食べにくいと感じるかもしれません。そんな時にはオリーブオイルドレッシングでいただくサラダはいかがでしょうか?はっさくの苦味とオリーブオイルの相性は抜群で、とっても爽やかなサラダになりますよ。また、意外にもちらし寿司の具としてもぴったりです!はっさくの酸味が爽やかな味わいにしてくれます。料理以外にもスイーツにしてしまえば、甘いもの好きさんも満足するはず!ゼリーや大福は、はっさくの風味を贅沢に味わうことができます。また、皮もピールにしておけば、そのままでもおいしくいただけるだけでなく、パンやお菓子、料理に活用できますよ。これまであまりはっさくを食べたことがない方もぜひ料理やスイーツにして楽しんでみてくださいね♪ 2016/04/09 17:00 季節・話題
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そら豆の季節だ!お酒にも合う絶品そら豆レシピ みなさん、そら豆を食べていますか?シンプルに塩ゆでして食べるのもいいですが、ちょっと手間を加えると、おつまみにもメインの献立にもなります。そら豆のほんのりした甘さと優しい緑色で、料理をおいしく彩ってくれますよ。そしてそら豆に含まれる栄養成分にも注目です。おいしいそら豆を選ぶポイント新鮮なそら豆は、さやがみずみずしくて、さやの表面にうぶ毛がついています。粒の大きさが揃っているものを選ぶとベストです。さやから出されて売っているものもありますが、空気にふれるとどんどん風味が落ちていくので、できるだけさやに入ったものを選ぶと良いでしょう。今日はさやつきのそら豆を使った献立やおつまみを作ってみるのはいかがでしょうか。さやつきのものが手に入らない場合は、冷凍のものを利用するといいですよ。 2016/04/08 17:00 季節・話題
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旬のたけのこのを上手に下処理するコツ&おいしいレシピ4選 春のたけのこは格別です。店頭にもたけのこが並ぶ時季だからこそ、冷凍や水煮にはない風味と食感を味わいませんか?たけのこの下処理は、聞いたことはあるけどやったことのない方も多いと思います。下処理とそのコツをご紹介していきます。たけのこは時間がたつほどアクが強くなり、えぐみが出てくるので、買ってきたらすぐ煮て、アク抜きすることをおすすめします。煮るにはたけのこがすっぽり入るくらいの鍋を選びましょう。持ってなければ、たけのこを2分割や4分割してもOKです。アク抜きは米ぬかを入れたお湯で行います。米ぬかが入手できないときは、米のとぎ汁で代用可能です。上手な煮方のポイント・たけのこの泥を落としてよく洗い、穂先は斜めに切り落とす。・穂先から根元にかけて皮に切れ込みをいれる。切った部分に両手を入れて、真ん中から割るイメージで広げる。・30分~1時間ほど煮る。・根元に竹くしがすっとささればOK。・自然に冷ます。冷めたら皮を外す。たけのこは穂先・真ん中・根元の3つに分けて、その部位にあった調理をするとよいでしょう。穂先は天ぷらや煮物、焼き物にピッタリです。真ん中と根元は天ぷらや煮物はもちろんのこと、炒め物によく合います。新鮮なたけのこの見分け方は、穂先があまり緑色でないもので、たけのこの切り口がみずみずしく白いものです。根元のボツボツが小さくて少ないものほどやわらかいたけのことなります。今年はたけのこを下処理からやってみるのは、いかがでしょうか?この時季ならではのたけのこ料理で、料理の腕前をアップさせてみませんか。 2016/04/06 17:00 季節・話題
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あっという間にできあがり!簡単な花見弁当アイディアレシピ5選 桜の季節が近づいてきます。桜前線の北上とともに、なぜだかそわそわしてくるのは、お花見弁当が気になるせい?桜を愛でながらいただく花見弁当はやはり特別。気負わず簡単にできあがる花見弁当アイデアを活かして、今年は手作りお弁当を持ってお花見にでかけましょう!ところで、お花見はいつごろから始まったかご存知ですか?もともと日本人は古来から自然の花に親しみ、絵画や歌のモチーフとして登場しさせていましたが、お花見といえば「桜」と定着したのは平安時代以降だそう。奈良時代まではどちらかというと梅が優勢で、記録に残る最初の花見は平安時代、嵯峨天皇が神泉苑で催したものとされています。お花見が庶民に広がるのは江戸時代で、八代将軍吉宗が隅田川堤や江戸の飛鳥山に桜を植えたことで、いっそう普及が進んだとされています。もちろん、花見弁当は花見の中でも重要視されていました。上等なものには玉子焼き、かまぼこ、蒸しがれい、さくら鯛などの刺身、そして椿餅やきんとんなどのスイーツも入り、別の弁当箱には焼きおにぎりやお酒などが用意されたそう。現代でも、天気に恵まれたらぜひ楽しみたい花見弁当。家庭に常備している材料で素早く作って出かけたいものです。ふりかけを使って作るカラフルいなり寿司、切った断面が豪華で食べやすいおにぎらず寿司、ピンクがかわいいミニおにぎりや、桜の形のお花見サンドイッチなど、素早く作れて屋外でも食べやすいお手軽花見弁当のアイディアレシピが大集合。さくっと作って、桜を愛でに参りましょう! 2016/04/02 07:00 季節・話題