冬のパーティーをおしゃれに!意外と手軽な野菜たっぷりのバーニャカウダ
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2015/12/09 07:00
料理上手

自然の恵みをたっぷり受けた、野菜のおいしさをシンプルに味わうなら、「バーニャカウダソース」が一番!
バーニャカウダとは、イタリア・ピエモンテ州の郷土料理です。現地の言葉でバーニャが「ディップ」、カウダが「熱い」を意味します。冬に、お鍋でくつくつ煮ながら作る温かいソースなのです。
オリーブオイルをベースに、ガーリック、アンチョビを加えるのがバーニャカウダの基本。バターや生クリームを温めて加えたなめらかでリッチなテイストも人気です。生野菜や温野菜のほか、チーズフォンデュ風にボイルしたウィンナーなどをディップしてもいいですね。イタリアでは空いている手でパンを持って、ディップした野菜を口に運びます。落ちたソースが馴染んだパンがまたおいしいので、最後にそれをいただきます。
盛り付けはおしゃれの元!
パーティでバーニャカウダを出すなら、盛り付けがポイントです。彩りよく旬の野菜を並べるだけで、OK!ソースが冷めると固くなってしまうので、ろうそくで温める容器を持っていればベストですが、なければレンチンしたココットなどに入れ、ソースを添えましょう。
ワンランクアップのおもてなしをするなら、デパートなどで取り扱われている珍しい野菜、たとえばアーティーチョークやペコロス、ロマネスコなど盛り付けるのもよいですね。見た目が華やかで、パーティーの席での話題づくりにもなります。
野菜をたっぷり摂れて、体が温まるバーニャカウダ。ぜひ今年の冬に試してみてください!
バーニャカウダとは、イタリア・ピエモンテ州の郷土料理です。現地の言葉でバーニャが「ディップ」、カウダが「熱い」を意味します。冬に、お鍋でくつくつ煮ながら作る温かいソースなのです。
オリーブオイルをベースに、ガーリック、アンチョビを加えるのがバーニャカウダの基本。バターや生クリームを温めて加えたなめらかでリッチなテイストも人気です。生野菜や温野菜のほか、チーズフォンデュ風にボイルしたウィンナーなどをディップしてもいいですね。イタリアでは空いている手でパンを持って、ディップした野菜を口に運びます。落ちたソースが馴染んだパンがまたおいしいので、最後にそれをいただきます。
盛り付けはおしゃれの元!
パーティでバーニャカウダを出すなら、盛り付けがポイントです。彩りよく旬の野菜を並べるだけで、OK!ソースが冷めると固くなってしまうので、ろうそくで温める容器を持っていればベストですが、なければレンチンしたココットなどに入れ、ソースを添えましょう。
ワンランクアップのおもてなしをするなら、デパートなどで取り扱われている珍しい野菜、たとえばアーティーチョークやペコロス、ロマネスコなど盛り付けるのもよいですね。見た目が華やかで、パーティーの席での話題づくりにもなります。
野菜をたっぷり摂れて、体が温まるバーニャカウダ。ぜひ今年の冬に試してみてください!
まずは、基本の作り方をマスターしましょう♪
食欲をそそるガーリックの香りを牛乳に移すので、コクのあるソースに仕上がります!
隠し味はなんと酒盗!手軽に作れるバーニャカウダ
アンチョビを酒盗に変えて、ササッと作れるお手軽レシピです。
ハンドブレンダーで時短!
ハンドブレンダーですぐなめらかに、作り置きをしておくと便利ですね。これで野菜がもりもり食べられます!
市販のソースを活用して、もっと手軽に!
市販のアンチョビソースなら、材料を揃える手間がなくなります。手軽に楽しみたい方にオススメ。
缶詰のオイルサーディンを使って、リーズナブルに
アンチョビを買うよりもリーズナブルに作れますよ。
牛乳であっさりテイストのバーニャカウダソース
バターやオイルが重たいという方には、こちらのさっぱりしたレシピがオススメです!