秋が旬!山芋を使ったおつまみレシピ8選|簡単に作れる定番メニューをご紹介
生のままならシャキシャキ、焼いたらホクホクの山芋。お酒に合うおいしい食べ方もいろいろあることを、ご存じでしょうか。この記事では、簡単に作れる山芋のおつまみレシピ8選をご紹介します!
「山芋のおいしい食べ方が知りたい」「山芋料理のバリエーションを増やしたい」という方にも、おすすめですよ。ぜひ最後までご覧ください。
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【副菜】居酒屋の定番!山芋としめじのバターしょうゆ焼き
作り方のポイントは、厚みのある山芋から先に焼くことです。火の通りが早いしめじはあとから投入してください。火加減も重要で、山芋ははじめ中火くらいで焼き、焼き目が付いたら弱火で蒸し焼きにします。これが中まで火を通し、ホクホク食感にする秘訣です。
【副菜】山芋とベーコンの塩炒め
作り方では、山芋をやや厚めに切り、さっと炒めるのがポイント。手早く炒めることで、加熱してもシャキシャキ食感がのこりますよ。芋とベーコンという、ジャーマンポテト風なので、ビールとよく合いそうです。彩りでゆでブロッコリーやほうれん草を加えてもいいかもしれません。ぜひアレンジも楽しんでみてください。
【副菜】大人のおつまみ!バターしょうゆ山芋
下味に使う調味塩がポイントで、おつまみにちょうどいい味付けになりますよ。仕上げにパセリを散らしますが、ゆずやすだちの皮をすって散らせば、上品な香りが立ち、お店のような一皿に仕上がります。日本酒や焼酎に合いそうですね。
【副菜】山芋鉄板焼き
山芋の鉄板焼きを作るとき、大切なのは焼き温度と時間です。できるだけ高い温度で短時間で焼き上げましょう。オーブンで作るときは300℃が理想ですが、そこまで設定できない場合も多いので、200~250℃で焼いてもも構いません。20分ほど焼き、足りなければ追加で加熱をしてください。
【副菜】ポテチ越えの美味しさ!山芋のり塩バター
こちらのレシピは楽天レシピのなかでも「つくったよレポート」が多い超人気レシピです。山芋料理がいつもワンパターンになってしまうという人に、のり塩バター味が好評なので、レパートリーを増やしたい方はぜひ試してみてくださいね。
【副菜】簡単おつまみ!山芋短冊梅肉和え
生の山芋には消化を促す酵素や、胃にやさしい成分が含まれています。酵素は熱に弱いため、このレシピのように生で食べる方法のほうがメリットを活かせます。消化を助けたり、胃を労わったりする意味でもぜひ作ってみてください。
【副菜】フワっとモチっと!豆腐と山芋の春巻き
春巻きの皮がないときは、豆腐とすりおろし山芋に片栗粉や調味料を混ぜ、スプーンですくって揚げる「ふわふわ揚げ」も手軽でおすすめです。ひじきや枝豆を入れてがんも風にもできるので、皮がないときの候補にぜひ。
【副菜】ビールに合う!山芋とウインナーのガーリックコンソメ
コンソメは、ムラなく味付けできる顆粒タイプを使いましょう。もし固形タイプの場合なら、包丁で薄く削ると粗い粉状にできます。全体にまんべんなく味付けできるよう工夫してみてくださいね。
山芋で本格おうち居酒屋メニューを作ろう
山芋は生で和え物を作ったり、焼いてステーキ風にしたり、ベーコンやウインナーと一緒に炒めたり。いろいろな食べ方が楽しめます。生のままではシャキシャキ、じっくり焼くとホクホク、すりおろして加熱するとふわふわ。調理方法を変えるだけでも、どんどんバリエーションが広がりますよ。
居酒屋さんの定番メニューも意外と簡単に再現可能なので、ぜひおうちで作ってみてくださいね。
【参考文献】
・書籍「一生役立つ きちんとかわる 栄養学」飯田薫子,寺本あい監修(西東社)
(参照:2024/09/30)
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