【プラス1品】ちらし寿司に合う献立レシピ8選!副菜から汁物まで幅広く紹介
彩りが華やかで、お祝いやおもてなしのメニューにぴったりなちらし寿司。酢飯に具材を混ぜ込んだり、ご飯の上にお好みの具材をのせたり、色々な楽しみ方ができて自宅でも作りやすい1品ですよね。
ただ、ちらし寿司が華やかな分、組み合わせるおかずに悩んでしまう方も多いかもしれません。
今回は、ちらし寿司に合わせたい主菜や副菜、汁物などさまざまなジャンルのレシピを集めました。ちらし寿司の献立に悩んでいたら、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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【主菜】生姜と蓮根のふわふわ鶏つくね
鶏ひき肉でしっかりたんぱく質を補うことができるので、ちらし寿司との栄養素のバランスもいいですね。
レシピでは焼き鳥のたれを味付けに使用していますが、手に入らない場合は、砂糖としょうゆ、みりんなどの調味料を合わせて代用することもできます。自分で調味料を合わせれば、甘め、辛めなどお好みに合わせて味の調整ができますよ。
【主菜】変わり種!豚肉とチーズのあっさり梅マヨ春巻き
豚肉は赤身の多いものを使ったほうが、仕上がりが脂っこくなりにくいですよ。また、豚肉を生のまま入れるため、中までしっかり火が通るように気をつけましょう。
チーズが溶けてとろっとしている瞬間がおいしいので、ぜひ、食べる直前に揚げて、揚げたてを楽しんでくださいね。
【副菜】こんにゃくと竹輪と野菜の煮物
煮物はしっかり味を染み込ませると、茶色っぽい仕上がりになりやすくて地味なイメージがあるかもしれませんが、にんじんやししとうのように、彩りの華やかな食材を大きめに切って使うのがおすすめです。
ししとうは長い時間煮込むと色が悪くなってしまうので、途中で取り出すことで、彩りよく仕上げることができます。
【副菜】早春の香り!菜の花のおひたし
菜の花は茹でたらしっかりと水気を絞りましょう。水気が残っていると、仕上がりが水っぽくなってしまいます。塩鮭は焼いてほぐしてから混ぜ込みます。より手軽に作りたいときは、ツナや鮭フレークなどで代用してもよいでしょう。
菜の花が手に入らない時は、小松菜やほうれん草などほかの葉野菜で代用して作ることもできます。
【副菜】レンジで簡単!もやしとわかめの梅ナムル
もやしは電子レンジ加熱で調理しますが、水気が出やすいのでしっかりと絞ってから混ぜ込むようにしましょう。水気が残っていると、味がぼやけてしまいます。
梅干しを3個使っていますが、酸味の苦手な方は2個に減らすなど調整してくださいね。練り梅を使ってもよいでしょう。
【汁物】春の香りいっぱい!本格鯛のお吸い物
鯛のお刺身はサクで買ってきて、好みの厚さに切るとよいでしょう。鍋に沸かした湯にサッとくぐらせ、氷水につけて下処理をします。少し手間に感じますが、魚の臭みがとれて、仕上がりがよりおいしくなりますよ。
仕上げに桜の花の塩漬けを添えることで、さらに春らしさをプラスしてくれます。
【汁物】めんつゆで簡単!豆腐とほうれん草のお吸い物
お吸い物はだしの味が大切ですが、こちらのレシピはめんつゆで作っているので、だしを取る手間がなく、忙しい時や時短で作りたいときの1品におすすめです。
豆腐は加熱しすぎるとすが入ってしまうので、サッと火を通します。 ほうれん草はシュウ酸を含んでいるので、必ず下茹でしてから使うようにしましょう。
【デザート】ひなまつりに!さっぱり3色ヨーグルトババロア
ちらし寿司と合わせると、ひなまつりにぴったりな華やかな献立になりますよ。
おかずと組み合わせてちらし寿司の献立を充実させよう!
春はひな祭りや卒業、入学、入社など、お祝いの多い季節です。ぜひ、ちらし寿司の献立で、お祝いの日の食卓を華やかに楽しんでくださいね。
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