【おうちで中華】春巻きの日の献立におすすめの副菜・汁物レシピ8選
子どもから大人まで幅広い世代に人気のある定番の中華料理・春巻き。豚肉や白菜、にんじん、しいたけ、春雨などいろいろな具材が入ったとろみのあるあんと、パリパリの皮は相性ばっちりですよね。
ただ、揚げ物は手間がかかるもの。忙しい日などはスーパーの惣菜コーナーなどで春巻きを買い、副菜や汁物を手作りで揃えて夕食の献立を作るのもおすすめですよ。
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【副菜】長芋ときゅうりの中華風サラダ
きゅうりや長芋、ごまが、ビタミンやミネラルをプラスし、献立の栄養バランスをよくしてくれます。また、サクサクとした食感が献立のアクセントになりますよ。きゅうりは包丁で切るよりも、麺棒でたたいたほうが断面積が大きくなり、味が染み込みやすくなるので、よりおいしく仕上がります。
長芋もきゅうりと同じように叩いて使うことができます。ポリ袋を活用すれば、叩く工程と漬け込む工程がポリ袋の中でできるので、洗い物もなく作ることができますよ。
【副菜】鶏とれんこんの中華風黒酢
鶏肉と野菜を揚げているので少し手間のかかるレシピですが、野菜、春巻き、鶏肉の順に揚げることで揚げ油の汚れを抑えて、春巻きと同時に調理を進めることができます。
レシピでは調味液につけるだけで仕上げていますが、しっかりとしたとろみが欲しい場合は、フライパンで調味液を加熱しながら鶏肉と野菜を煮絡めるようにしましょう。
【副菜】ピリ辛でしっとりのよだれ鶏
春巻きとよだれ鶏の組み合わせは野菜が不足しやすいので、もう1品副菜をプラスしたり、野菜をたっぷり使った具沢山の汁物を合わせるとよいでしょう。
ちなみにタレの辛味はラー油のみのため、ラー油を入れる前に取り分ければ、子ども用と大人用を簡単に分けることができますよ。
【副菜】簡単に作れるザーサイ奴
ミニトマトを切って加えると、彩りがグッとよくなります。中華ソースを作り置きしておけば、豆腐だけでなく肉や野菜などに合わせて使うこともできますね。
【汁物】中華風にゅうめん
さらに緑や赤など色の濃い野菜を使った副菜と合わせた献立にしたり、にゅうめんに小松菜やにんじんなど彩りのよい野菜を加たりして彩りを足してあげると、食卓がより華やかになりますよ。
【汁物】ふわふわの春雨中華スープ
野菜をたくさん入れるとビタミンや食物繊維などの栄養素をプラスすることができるため、にんじんやキャベツなどの野菜を加えて作るのもいいでしょう。
卵をふわっと仕上げるコツは、卵を流し入れる前にしっかりとスープを温めて温度を高めること、そして、卵に火を通しすぎないよう、流し入れたら大きく2〜3回かき混ぜて火を止めることです。
【汁物】ミニトマトの酸辣湯
レシピでは茹で鶏を作ったあとに茹で汁を使ってスープにしていますが、ない場合は鶏がらスープの素のみで作ってもよいでしょう。ラー油の量を調整することで、お好みの辛さに合わせられます。
【汁物】白菜とにんじんのとろみ中華スープ
春巻きは茶色っぽく、食卓に彩りが少なくなってしまいやすいので、スープには彩りのよいものを選ぶようにするとよいでしょう。ニラや小松菜など濃い緑の野菜を加えると、彩りがさらによくなります。
春巻きに合う献立レシピの種類を増やしておうち中華を楽しもう!
春巻きは茶色く、彩りが偏りやすいので、野菜を多く使った、彩りのよい副菜や汁物を合わせるようにしましょう。
ぜひ、記事を参考に、ご自宅で春巻きの献立を楽しんでくださいね。