【野菜が主役のおつまみレシピ】お酒のお供にぴったりな簡単居酒屋メニューを紹介
ここ数年で自宅で飲む機会が増えた方も多いと思いますが、おつまみはどんなものを選んでいますか?居酒屋で出てくるようなお酒に合うおつまみをささっと作れたら、お酒がもっとおいしくなりますよね!
今回は野菜を使った簡単おつまみがテーマです。野菜がメインのおつまみなら、晩酌の時間が遅くなっても罪悪感が軽くなるかもしれません。
野菜を使ったおつまみの魅力や野菜のおつまみレシピをご紹介していきます。
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野菜おつまみのおすすめ7選を紹介
簡単に作れる定番の一品から、ちょっと手間をかけても食べたいおしゃれな一品までご紹介します!
基本のレシピを覚えたら、お好みの野菜に変えてアレンジすることもできます。どれも簡単なレシピなので、ぜひ手作りおつまみのレパートリーとして、活用してみてくださいね♪
きゅうりの浅漬け
叩いて食べやすい大きさに切ったたたききゅうりで作ると、食べ応えがアップしますよ。薄切りにしたかぶやにんじんなどを加えて作ってもいいですね。
きゅうりのパリパリとした食感が魅力なので、作り置きするよりも、食べ切れる分を食べたい時に作るのがおすすめです。
茄子の揚げ浸し
なすは油をよく吸う食材のため、油が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのレシピでは、揚げたなすに一度熱湯をかけて油を落としてからつゆで煮込んでいます。
熱湯をかけない場合も、キッチンペーパーで余分な油を拭き取るなど、しっかりと油を切ってからつゆに入れるようにしましょう。
油を切らずにそのままつゆにつけてしまうと油っぽい仕上がりになってしまうので気をつけてくださいね。
にんじんのきんぴら
こちらのレシピではにんじんはせん切りにしていますが、ピーラーでリボン状に切るなど少し大きめに切ると、しっかりとしたにんじんの食感が楽しめるようになります。
ごぼうやれんこん、さつまいもなどにんじん以外の野菜でもアレンジできますよ。
きんぴらは定番メニューなので、抑えておきたいレシピですよね。味付けをめんつゆで簡単にしてあるため、サッと短時間で作ることができて、おつまみとして重宝する1品です。
レンコンのはさみ揚げ
豚ひき肉に玉ねぎとしょうが、みりん、しょうゆを混ぜ込んだ和風の味付けの肉だねを薄くスライスしたれんこんにはさみ、揚げていきます。バッター液とパン粉で衣をつけるので、しっかりめの衣にサクサクとした食感が味わえます。
今回はれんこんで作っていますが、ピーマンやなす、ズッキーニなど、お好みの野菜に変えてアレンジしてもいいですね。子どもたちは夕食に、大人たちは晩酌のおつまみとして、1品でいろいろな楽しみ方ができるレシピです。
梅と塩昆布のやみつきキャベツ
キャベツは塩もみし、しっかりと水気を切るのがポイントです。味がよくなじみ、よりおいしい仕上がりになりますよ。
キャベツのシャキシャキとした食感と、梅のカリカリ感、ごま油の香ばしい香りでお酒と相性のよい1品です。
トマトとモッツァレラチーズとバジルのカプレーゼ
モッツァレラチーズを豆腐に変えたりバジルを大葉に変えたり、食材の組み合わせを和風にアレンジして、ビールや焼酎などに合わせてもいいですね。
たこと野菜のごちそうアヒージョ
今回はたこの他、ミニトマトやアスパラ、マッシュルーム、じゃがいもなど野菜やきのこをたっぷり使った、食べ応えのあるレシピです。彩りもとてもきれいで、華やかな仕上がりになりますよ。
アヒージョはいろいろな具材でアレンジできるので、たこをえびに変えたり、ブロッコリーやズッキーニなどお好みの野菜に変えてもおいしく作ることがきます。カマンベールチーズも相性がよく、おすすめです。
残ったオリーブオイルはパンに塗って食べてもいいですね。
今夜は野菜たっぷりのおつまみで健康的な飲み会を楽しもう!
とても簡単に作れるので、手作りおつまみでおうちでお酒を楽しむときの参考にしてみてくださいね。
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