「エビ」を使った作り置きレシピまとめ
朝から晩まで大活躍!「エビ」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「揚げる、点心、ごはん」です♪
エビ × 揚げる
エビフライやエビカツは、子供から大人まで、だれにでも好まれる定番の家庭料理ですね。
エビの下処理の方法を覚えておけば、他のエビ料理に応用できます。
フライやカツを作り置きするときは、衣を付けた状態で保存しましょう。
中までしっかり火を通したら、揚げたてを食べられます。
エビフライ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
エビは、背ワタを取って、関節をのばします。
エビの尾も丁寧にした処理すると、見た目もきれいです。
衣を付けたら、ラップで密封してから、チャック付ポリ袋に入れて空気を抜くようにして冷凍しましょう。
食べるときは、自然解凍してしっかり火を通します。お弁当にも使えて、便利です。
エビカツ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
- 冷凍保存
- 1週間
管理栄養士からのアドバイス
はんぺんとエビのミンチを揚げた、ふわふわのエビカツです。
柔らかくて成形しづらいときは、かたくり粉を少量ずつ加えて、調整します。小さめに作れば、お弁当にも◎
冷凍保存したときは、自然解凍して、中心までしっかり加熱しましょう。
エビ × 点心
エビを使った、シュウマイやぎょうざなどの、点心のレシピです。
まとめて作っておけば、お弁当に入れたり、食べたいときにも簡単に食べられて便利ですね。
作り置きしたときは、しっかり中心まで加熱してから、食べましょう。
エビシュウマイ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
エビシュウマイも、手作りに挑戦しましょう。
材料を混ぜて、タネを作ったら、片手に皮を広げてのせ、その上にタネをのせます。手をすぼめるようにして、シュウマイの形を作りましょう。
保存する場合は、蒸してから、粗熱をとり冷凍庫へ。解凍は、電子レンジが便利です。
エビぎょうざ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
肉とエビは粘りが出るまで一緒に混ぜてから野菜を加えると、まとまりやすいです。
皮は小麦粉を水で溶いたもので、とじましょう。
焼く前のぎょうざを冷凍して保存します。食べるときは、凍ったままフライパンに入れ、かぶるくらいの湯で、煮ながら加熱します。最後は油を足して、焦げ目をつければ◎
エビ × ごはん
米を炒めてから炊飯するピラフと、炊いたごはんを炒めて味付けする、チャーハンのレシピです。
米を洗うとき、一番最初に注いだ水をよく吸います。最初に加えた水は手早く捨てて、ヌカや汚れを吸わせないようにするのが、おいしいごはんを炊くポイントです。
多めに作れば、冷凍で保存できます♪
エビピラフ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
米とエビなどの具材を炒めてから、炊飯します。
米は、透き通ってくるまで炒めるのが、目安です。
多めに炊いたら、一食分ずつラップなどで密封し、粗熱が取れてから冷凍保存しましょう。食べるときは、電子レンジで◎
味付けごはんは傷みやすいので、お弁当に入れるときは、保存方法に気をつけて。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。
作り置きのコツ
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