おもてなしにも、旬の鰆で〆鰆の手毬寿司 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
鰆を三枚におろし、毛抜きで中骨を丁寧にとります。
キッチンペーパーで軽く水気をふきとったら甜菜糖、塩を全体にまんべんなくまぶします。
冷蔵庫に入れ、1時間冷やします。 - 2 出てきた水気をしっかり拭きとったら、ポリ袋に入れ、米酢を加え、袋のうえから軽く揉んだら空気を抜き、しっかり口を縛って冷蔵庫で一晩寝かせます。
- 3 ご飯を気持ち硬めに炊きます。炊きあがったところで飯台などにご飯をとりだし、酢飯用の酢大匙3杯と塩を混ぜ合わせたものを全体にまぶしかけます。
-
4
団扇であおぎ、全体をしゃもじで切るようにまぜながら冷まし、酢飯を作ります。
鰆を袋から取り出し、キッチンペーパーで軽く水気を抑えます。 -
5
鰆を薄切りにします。
酢飯を一口大に握ります。
ラップに鰆、酢飯の順でおき、くるりと丸めて一口大に成型。 -
6
繰り返して8~10個作り完成。
仕上げに薄切りにした柚子皮をあしらってどうぞ。
きっかけ
魚へんに春、いよいよ鰆の旬の春ですね。そんな旬の鰆を使った、おもてなし料理にも使えるラップを使って簡単に作ることができる手毬寿司です。
- レシピID:1990019617
- 公開日:2013/03/05
関連情報
- カテゴリ
- さわら
- 料理名
- 〆鰆の手毬寿司
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