晴天が続く日に作ろう!丸干し芋 レシピ・作り方
材料(15人分)
- さつま芋(細目)総重量1.2kg 15本
作り方
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1
さつま芋は1本80gくらいの細めの紅はるか7本と紅あずま8本計15本を洗います。
さつま芋の種類はいろいろありますが、紅はるかがもちもちで美味しいです。画像は紅はるか。 -
2
蒸器にお水(分量外)を入れて敷板をのせてさつま芋を入れ蓋をして1時間蒸します。
途中お水がなくならないよう注意します。 - 3 1時間蒸されたさつま芋です。
- 4 さつま芋は熱いうちに手早く剥くので、二重に手袋をしています。
- 5 ぺティナイフで皮をこそげるように剥いていきます。
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6
左が紅はるか
右が紅あずま -
7
⑥を2段に分けて天日干しします。
夜は室内に入れて3日間干しますとできあがります。
目安ですので、干す日数は調整します。 -
8
冷凍用保存袋に紅はるかと紅あずまを分けて入れます。冬でも室内は暖かいので冷蔵庫に入れ1週間で食べきります。
我が家は冷凍して1か月以内に、食べる分を冷蔵庫に移して解凍しています。
きっかけ
子供の頃、冬のおやつの干し芋。今では値が張りますから細くてお安いお芋を購入して家で作ります。
おいしくなるコツ
寒い晴天の日に作ります。最近店頭の干し芋は紅はるかがほとんどです。紅はるかはもっちりとして美味しいですが、家族の好きな紅あずまも作りました。さつま芋はお好みの品種で。
- レシピID:1980012495
- 公開日:2016/01/16
関連情報
- カテゴリ
- さつまいも
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ふわふわミーちゃん2019/02/10 22:20紅はるかで丸ほしいもできました。おいしいくて止まりません。あっという間になくなりました。また、仕込んでみます。