富山の草もち(ヨモギ餅) レシピ・作り方
材料(4~人分)
- もち米 1.5kg
- ヨモギ(茹で) 200g~
- 小豆あん 人数分
- きな粉(砂糖入り) 人数分
作り方
- 1 3~4月の柔らかいヨモギを摘んで、熱湯でサッとゆで冷水に取り包丁とすり鉢(フープロでOK)で細かくする。
- 2 餅つき機にもち米を入れて蒸し、①を加えてつく。
- 3 つき上がったら丸めて小豆あんやきな粉をからめる。
-
4
簡単!粒あんレシピ
ID:1890014105 -
5
河原のヨモギ
葉の裏側の白い綿毛は灸に使うモグサになる。
きっかけ
富山の草餅はあんこをまぶします。福井は草餅の中にあんこを入れます。 毎年ヨモギの新芽が出る頃、義姉が手間をかけて作った草もちを送ってくれます。籠いっぱいに摘んだヨモギも茹でるとほんの一握り。根気のない私には作れないので、感謝です。
おいしくなるコツ
ヨモギの新芽と若葉を摘み、硬い部分は除いて下さい(アクが強そうなら重曹少々入れてゆでる) 河川の土手など農薬がかかっていない安全なヨモギを摘んで下さい。
- レシピID:1890016463
- 公開日:2020/04/12
関連情報
- 料理名
- 富山の草もち(ヨモギ餅)
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
口頭で聞いたレシピの覚書きです。