タケノコの下茹でと保存(ビン詰め) レシピ・作り方

タケノコの下茹でと保存(ビン詰め)
  • 1時間以上
  • 100円以下
けんぞう5150
けんぞう5150
旬の筍をできるだけ長く楽しみたくてやっています。茹で時間、冷めるまでの待ち時間、煮沸時間を含めると7時間かかりました。材料費は一味代のみです。

材料(60?人分)

  • タケノコ 11本
  • 米ぬか 3カップ
  • 一味または鷹の爪 6g

作り方

  1. 1 タケノコ掘り。
    かっこいいモデル1本以外は重いので山で皮むきと下処理済。
  2. 2 本来はこういう感じで赤いポチポチをとって茹でるんですよね。
  3. 3 8L鍋に入るだけ詰めたら、米ぬか1カップと一味2g投入して、
  4. 4 かぶるくらいの水を入れて、
  5. 5 アルミホイルで落し蓋をして、
  6. 6 鍋蓋を閉めて強火で
  7. 7 一つ目を沸かしている間に活力鍋に。
    半分くらいまで入るだけ入れたら、
  8. 8 こちらも1カップの米ぬかと2gの一味をいれて、
  9. 9 アルミホイルで落し蓋をしたら、
  10. 10 蓋をセットして強火にかけて、おもりがシュシュってなったら、弱火にして2分加熱。タイマーが便利♪
  11. 11 そうこうしているうちに8L鍋が沸いてきたので、弱火にして50分タイマーセット。
  12. 12 活力鍋の圧が下がったら、
  13. 13 大鍋に熱いまま移して保存。
  14. 14 活力鍋2回目も同様に。
  15. 15 2回目活力鍋過熱している間に、
  16. 16 ビンの用意。
    100均のビンですが、今回で5年目使用中。
  17. 17 冷めたタケノコを水洗いして、やや大きめにカット。
    大きすぎるとビンに入りにくく、
    小さすぎると使い勝手が悪くなるのでお好みで。
  18. 18 直径9㎝高さ18㎝くらいのビンに、600g前後入ります。
  19. 19 先ほどの8L鍋にビンを入れ、いっぱいまで水を注ぎます。表面が膨れるくらい。
  20. 20 軽くふたを閉めて。
    「軽く」がポイント。
    ビンの肩あたり(肩っていうのかな?)まで水を入れたら強火にかけます。
  21. 21 蓋をして強火にかけ、
  22. 22 沸騰したら、泡がゆっくり目に出るくらいの中火から弱火にします。
    火加減を見ながら蓋をして30分したら、軽く締めていた蓋をギュウッと締めて(ここポイント)、ひっくり返します。
  23. 23 非常に熱いので、私は軍手を冷水で濡らして1本取り出してギュウッと締めてひっくり返してはまた冷水で冷やしを繰り返しています。
    この状態で、煮沸継続30分間
  24. 24 完成です。
    引き上げて水分を拭いてください。
    ここでも熱いので注意。
    直射日光の当たらない場所で常温2年間は保存した実績がありますが条件等によりますので自己責任でお願いします。

きっかけ

楽しくてついつい掘りすぎてしまうタケノコを何とか長期間保存できないかと試した方法です。 ビンのふたを開けるときに苦労しますが、それ以外は砂糖漬けや塩漬け、冷凍などに比べると使い勝手は良いかなと思います。

おいしくなるコツ

鷹の爪や一味は不要ではとの声もあるので、次回は考え中。 ピリ辛苦手の嫁から普通の土佐煮にピリッと感があると指摘されたので…。 総時間は筍の量によりますんで、長時間が苦痛な方は少量からお試しください。

  • レシピID:1880016483
  • 公開日:2019/05/02
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カテゴリ
たけのこ
料理名
タケノコの下茹で
けんぞう5150
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