〆はお蕎麦で年越しそばにも♪手軽にできる鴨鍋 レシピ・作り方

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真空・冷凍で意外とお安く手に入る鴨肉を、香味野菜と一緒にお鍋にしました。〆はお蕎麦で鴨南蛮ふうにして、おいしいだしをいただきます!

材料(2人分)

鴨肉(むね肉)
1枚
長ネギ
1本
白菜
葉4枚
春菊
1/2袋
セリ または みつ葉
1袋
しいたけ
3~4個
豆腐
小1丁
白滝
小1パック
だし汁(または水+だしの素)
400cc
めんつゆ(3倍濃縮タイプ使用)
大さじ3
みりん
大さじ2
醤油
小さじ1
〆の蕎麦(お好みで)
2人分

作り方

  1. 1
    白菜を食べやすい大きさに切り、だし汁(水+だしの素や白だしでもok)で、フタをして10分くらい煮ます。
  2. 2
    長ネギは3~4センチに切り、魚焼きグリルやトースターで焼きます。弱火で10分ほど時間をかけて焼き、最後に強火にして焦げ目をつけます。
  3. 3
    他の具材を食べやすい大きさに切ります。春菊、セリ、みつ葉は3センチに、しいたけは4つ割り、豆腐は一口大。白滝は結び白滝を使いました。
    鴨肉は5ミリくらいの厚さに切ります。
  4. 4
    白菜が柔らかくなってきたら、ネギ、しいたけ、豆腐、白滝を加えます。めんつゆ、みりん、醤油を加えて味を調え、フタをして、温めます。
    〆の蕎麦が乾麺の場合は、別の鍋で茹でておきます。
  5. 5
    再沸騰したら、鴨肉を加えます。
  6. 6
    鴨肉の表面の色が変わってきたら、春菊、セリ、みつ葉を加えて、できあがり。
    フタをして卓上コンロに運びます。
  7. 7
    まずは鴨鍋を味わい、途中で蕎麦を加えて温め、鴨南蛮のようにしていただきます。蕎麦を食べるときは、お好みでめんつゆ少々を加えてください。

おいしくなるコツ

鴨肉は冷凍で売っていることが多いので、半解凍くらいの時に切ると、薄切りも上手にできます。 七味や柚子の皮などをのせて食べるとさらにおいしくなります。

きっかけ

大晦日のお料理と、年越しそばを考えていて、大好きな鴨南蛮蕎麦と、お鍋を合体してみました。

公開日:2013/01/11

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カテゴリ
その他の鍋鴨鍋
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年越し 鴨南蛮 鴨鍋

このレシピを作ったユーザ

fukuwajutu 食べ歩きとお料理が大好き。イタリアンが得意ですが、家族の健康のために主菜は和食や魚料理が多く、一汁三菜を心がけています。ちょっと手をかけた主菜と、簡単・時短の副菜の組み合わせが多く、日持ちするおかずをいくつか作って、お弁当にもまわしています。 育児に伴う食生活の変化、フルタイムワーママとなり食材宅配を利用しているため、現在はレシピ投稿をお休み中です。余裕ができたらまた、新しいレシピに挑戦します!

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