大さじ1
大さじ1
90cc
90cc
1000cc
大さじ2
100cc
大さじ2(約30g)
大さじ3(約54g)
大さじ3(66g)
大さじ2(18g)
2片(8g)
1/4
1袋
1/2本
150g
3枚
1丁
5-6個
1/4袋
2袋
少々
ごま油大さじ1を鍋に入れて、鍋があまり熱くならない内に豆板醤を入れて、焦がさない様に弱火で軽く炒め、豆板醤の香りが出たら、酒、みりんを鍋に入れ、軽く沸騰させアルコールをとばします。
軽く沸騰させアルコールがとんだら、鍋に水を入、がらスープの素を入れて、残りの◆のマークの材料全て鍋に入れて、良くかき混ぜ一度沸騰させたらスープの完成です。
具材になる白菜の下の硬いところは斜めに包丁を入れ、少し薄めに切るようにしましょう。シャキシャキ感が好きな方は普通に切ってください。
長ネギは斜めに1cm程度の厚さに切ってください。こちらもシャキシャキ感があった方が好きな方は筒型の円柱形に切ってください。
もやしはヒゲ根を取ると見た目も良いですし、臭みがなくなるので面倒でも全て取り除きましょう。反対にもやしの臭みが好きな方は軽く洗うだけでOK!
お好みの材料は人数にもよりますが、土鍋の中がスカスカや窮屈にならない様量を調整し、多少多目に用意して追加用の具材として準備しておくのも良いでしょう。
今回は4-5人前で9号の土鍋を使用しましたが、土鍋は底が焦げ易いので比較的焦げ難い白菜から先に下に敷く様にして鍋に入れましょう。
白菜を土鍋の下に敷いたら長ネギ、豆腐、つくね等を入れていく。シマチョを入れる場合も中層に入れるのが理想です。
お肉も鍋底に焦げないように中層になるように入れると良いですね。この辺りで土鍋の4分の3位になるようにして、お肉やお豆腐が余るようでしたら追加用に別皿に盛る様にしましょう。
土鍋に4分の3くらいの材料が入ったら、先に作っておいたスープを土鍋の3分の2くらいまで先に注いでおきましょう。
スープが入ったら、下のある具材がスープを吸い過ぎないように手っ取り早く、油揚げが浮かばない様、油揚げ、白菜の柔らかい部分、もやしと順に入れていきましょう。
具材が土鍋に山盛りになっても蓋が閉まる程度あれば、火を漬けると多少沈みますので、蓋が閉まる程度まで具材を入れ、最後ににらを乗せて一味唐辛子をふれば見栄えも良くなります。
蓋をして沸騰したら弱火にして2分程度で出来上がりですが、卓上コンロで煮ながら食べる場合は、スープの吹き出しに十分気をつましょう。お野菜は軽く押し沈めながら頂きましょう。
何度も繰り返しになりますが、スープの噴き出しは大変危険ですので、スープの量に十分きをつけ、無理に具材を詰め込まないで、追加用に別お皿に入れて準備して置きましょう。
今回はうどんでご紹介しましたが、最後にご飯を入れてリゾットにしても美味しいですよ。お好みでトロけるチーズを入れてチーズ入りリゾットも良いですね。
あまったスープは、少し水を加えて味を調え、辛味うどんや辛味鍋焼きうどん、つけ麺、ラーメンのスープ等に利用してください。追って残ったスープで作るレシピも投稿したいと思います。
長年フィリピンで日本料理店のコンサルタントとして働いていて、10年ぶりに帰国し子供に誘われて食べに行ったのが、赤からの赤から鍋で、辛い物が大好きな私は、気軽に一人で家でも食べられる様にと毎日赤から鍋を食べて出来たのがこのレシピなんです。
もやしのヒゲ根は面倒でも取ることをお勧めします。また辛さは10段階で3くらいの辛さですので、一味唐辛子を加えたり豆板醤で好きな辛さに調節してください。野菜はあまりグツグツと煮過ぎないで多少シャキシャキくらいが良いかと思います。
レシピID: 1010024819
公開日:2019.04.22
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