こってり旨味♪ 「ヒラマサの肝照り煮」 レシピ・作り方

こってり旨味♪ 「ヒラマサの肝照り煮」
  • 約15分
  • 100円以下
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ヒラマサやブリは1本捌くと見事な肝が入っています。煮付や焼き物は捌いた人のご褒美。こってりした感じの照り煮にして晩酌のアテに。

材料(2人分)

  • ヒラマサの肝 1尾分
  • 日本酒(下味用) 大さじ1
  • 塩(下味用) 二つまみ
  • 長ネギ(白) 15cm強
  • 絹さや 3本
  • 日本酒(煮汁用) 1カップ
  • みりん 大さじ1
  • 濃口醤油 大さじ1
  • ほんだし 小さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 一味唐辛子(好みで) 少々

作り方

  1. 1 2kgのヒラマサです。頭を落とし腹を割いて内臓を取り出します。詳しいさばき方は先に投稿したレシピID:1790007013をご参照ください。
  2. 2 肝はトレーにのせ酒と塩を振って下味を付け15分ほど置いたら一口大に切ります。
  3. 3 ネギは約4cmの長さにぶつ切りします。フライパンを火にかけて切ったネギを載せ裏表1分ずつ中火で空焼きします。
  4. 4 ネギに焼き目が付いたら肝を入れすぐに酒を注いで沸騰させアルコールを飛ばします。次に、醤油とみりん、ほんだしを加えて蓋を被せ弱火で3分ほど煮ます。
  5. 5 ヘタとスジを取った絹さやを投入、砂糖を加えて中火で汁をかけながら1分ほど煮詰めます。
  6. 6 器に盛り付け好みで一味唐辛子を振りかけて出来上がりです。

きっかけ

昔は料亭などでしか口にできなかったヒラマサも、近ごろではネットで手軽に手に入ります。この時期の物は脂がのっていて身の締まりも良く絶品です。まずはお造りにして戴きますが、肝は煮付けで。

おいしくなるコツ

肝には酒と塩で下味を付けておく下拵えが大事です。。焼きネギと照り煮にすると絶品で、最後に砂糖を加えて煮汁がトロッとするまで煮詰めるのがコツ。厚手のフライパンで作るのがオススメです。

  • レシピID:1790010857
  • 公開日:2015/01/22
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カテゴリ
その他の煮魚さやえんどう
関連キーワード
照り煮 照り焼き 煮付け フライパン料理
料理名
煮物
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