「真鯛天日丸干し」 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 真鯛(400g) 1尾
- 塩 適量
作り方
- 1 鯛のウロコを包丁の背でひきます。
- 2 赤いエラの周囲に包丁を入れ、腹を裂いて内臓とエラを取出します。中骨の裏に包丁を入れて血合をスプーンでかき出し、流水で腹の中を良く洗います。
- 3 頭を左にした表側の肉厚部分にバッテンに切り込みを入れ、裏側には中骨に沿って1本切り込みを入れたら、塩を振ってすり込みます。腹の中にも塩を振ります。
- 4 干しかごに入れて天日に2~3時間干します。
- 5 金串を打って両面焼きグリルに入れ、中火~弱火で15分ほど焼いたら仕上げに強火で2分焼き、焼き目が付いたら取出します。
- 6 串を外して皿に盛り付け出来上がりです。
きっかけ
鯛は生より天日干しにした方が美味しくなると言われています。ちょうど天気の良い日だったので塩をヂてから2時間ほど干して焼きました。
おいしくなるコツ
赤いエラの周りに切り込みを入れてから腹を捌くと内臓がきれいに取れます。腹の薄膜の内側、中骨にそって血合が付いているのでスプーンなどで取り除きます。塩は腹の中にしっかり振っておくと身がしっかり塩漬けになります。
- レシピID:1790008040
- 公開日:2013/07/13
関連情報
- カテゴリ
- 鯛
- 料理名
- 干物
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菊丸330974082023/01/02 20:04明けましておめでとうございます。今年もレシピにお世話になります。美味しくいただきました^^
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菊丸330974082022/07/01 18:24暑さを活用できました。美味しくいただき満足です^^