料亭風☆ 「蒸しアワビの粕漬け」 レシピ・作り方
材料(2~3人分)
作り方
- 1 鮑を殻から外してウロとヒモを取ったら隠し包丁を入れて一塩する。
- 2 5分ほど酒蒸しをする。蒸篭がなければ写真のように鍋と落としブタで代用できる。
- 3 板粕に塩とダシを混ぜすり鉢で丁寧に練る。座禅を組んだ心境でひたすらするべし。
- 4 とろとろになった酒粕に酒蒸しをしたアワビを漬ける。フリージングパックを使うと少量で万遍なく漬けることができる。
- 5 1昼夜で「アワビの粕漬け」の出来上がり。綺麗に盛りつければ高級食材の高級料理が出来上がり。1本つけて料亭気分で召し上がれ。
きっかけ
活アワビの刺身もいいけど、ひと工夫で「料亭の味」に
おいしくなるコツ
下ごしらえのとき塩を刷り込むようにすると味に締まりが出ます。 酒蒸しは5分程度とし蒸し過ぎないこと。 使用済みの酒粕は冷蔵庫で保管するともう一度タラなどの魚の粕漬けに使用できます。
- レシピID:1790000140
- 公開日:2010/11/09
関連情報
- 料理名
- エゾ鮑の粕漬け
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つくったよレポート(1件)
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Pon&See2010/11/15 21:00酒粕の香りがほんのり上品でまさに料亭の味ですね!おススメどおり1本つけました。
活きのいい鮑を刺身で食するは当たり前。
蒸して粕漬けにすれば料亭の味に!