みょうがとネギ入り◆夏の薬味でみそ玉 レシピ・作り方
材料(20人分)
作り方
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1
玉ねぎは皮をむき、丸のまますりおろします。
大きい玉ねぎを使う場合であっても、切るとバラけておろしにくくなるので、丸ごとすって余らせておきます。 -
2
分量の玉ねぎをすり終わったら、おろし金の上から水を掛けて振ります。
こうするとおろし金に残ったものも取れてロスを少なくできます。
フタをして、600Wで2分レンチンします。 -
3
みょうが、ねぎをごく細かいみじん切りにします。
今回はぶんぶんチョッパーを使いました。
紐を引くだけでどんどん細断でき、何より広がらない、飛び散らないのが優れています。 -
4
粗熱の取れた玉ねぎに○を加えて完全に混ぜます。
うちでは黒い熟成みそと普通の合わせみそを組み合わせて使って深みを出しています。
味噌は2、3種類を手元ブレンドすると美味しいです。 -
5
洗って乾かした卵パックに取り分けて冷凍します。
浅い方は山盛りすると20gにできます。
製氷皿だと色・臭い移りが気になりますが、これは凍らせた後は捨てればよいのでオススメです! -
6
半日凍らせてから下から押し上げるとみそ玉がポコポコ外れます。
フタ付容器に移して、冷凍保管します。
うちではこの容器も元々みそが入っていた容器を再利用。こちらも汚れたらポイで♪ -
7
私のみそ汁の投稿レシピは全てこれらの「みそ玉」を使います。
1個20gがちょうど一杯分になります。
2〜3ヶ月は持ちます。
きっかけ
みそ玉式にしたきっかけは都度計量の手間がなく味が安定するためです。 これは想像以上に便利です。 この時期、何かと薬味に大活躍のみょうが・ネギを活用! 野菜が入る分玉ねぎを減らしています。 また、計量では浅型深型共に20gに統一しました。
おいしくなるコツ
前回(初夏のみそ玉)ではみょうがをおろしましたが結構な労力でした。 今回は文明の利器を活用しましたが、道具がない方も「玉ねぎ・にんにくのみじん切り」の要領で、半割りしてから縦横に切れ目を入れて端から細切りにすると簡単にみじん切りになります。
- レシピID:1680011196
- 公開日:2021/08/04
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夏場の麺料理やお刺身用に買い置きするも足の早い薬味類を使って作りました。