砂肝と鶏レバのオイル煮 レシピ・作り方

砂肝と鶏レバのオイル煮
  • 1時間以上
  • 500円前後
kurosunadai
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いつものレバー煮込みを作る予定が買い出しに行った北野エースでひまわり油が安かったのでとっさに作ったメニューです。以前ネットで見たオイル煮のテキトーアレンジデス。

材料(10人分)

  • 鶏砂肝 300g
  • 鶏レバ 150g
  • 鶏ハツ 50g
  • 適量
  • 胡椒 適量
  • ハーブミックス(お好み) 適量
  • ひまわり油 300ml
  • オリーブ油 100ml
  • にんにく 1かけ
  • たかのつめ 1本

作り方

  1. 1 メインとなる砂肝を下ごしらえ。砂肝を4等分して一つかみの塩でもみ洗いをしたら流水ですすぎ暫く水につけておきます
  2. 2 ハツは半分に割って塩でもんだ後、水を加えてよく洗います。最後は流水でこすり洗いして血の固まりを取り去ります
  3. 3 鶏レバーは三等分した後、濃い目の塩水で血抜き。塩水にレバーを投入した後やさしく攪拌して10分ほど置き、その後流水で塩抜きと血抜き。切断面に流水をかけて血管内の血をよく出すのがコツ
  4. 4 下ごしらえの終わったモツをひとまとめにして計量。総重量の3%の塩と適量のハーブミックス、胡椒をかけて調味、10分ほど置く。出てきた水分をキッチンペーパー等で切っておく。
  5. 5 モツをジップロック(フリーザバッグ)に入れ、にんにくの薄切り、とうがらしを投入。分量のオリーブオイル、ひまわり油を入れて空気を抜くように封をする
  6. 6 鍋(シャトルシェフ)に湯を沸かし、湯温が90℃になったらモツの入ったジップロックの袋を投入、湯温が75℃になったらシャトルシェフ外鍋に投入して保温。3時間半以上の加熱で出来上がり

きっかけ

いつもの鶏レバー煮込みを作るついでにオイル煮にもチェレンジ。炊飯器法、オーブン法、直火法といろいろありますが、今回はジップロックを使って湯煎で作ってみました。

おいしくなるコツ

加熱温度の調整が一番大事です。70度前後を保つことで砂肝はコリコリと歯ごたえよく、レバーは信じられないぐらいに柔らかに仕上がります。温度管理は大変ですが、やわらかなレバーパテのような舌触りに仕上がります。

  • レシピID:1540002356
  • 公開日:2011/08/29
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カテゴリ
ホルモン・レバー
関連キーワード
オイル煮 砂肝 鶏レバ コンフュ
料理名
鶏もつのコンフュ
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