赤しその梅干し作り レシピ・作り方
材料(数回人分)
- 梅 1kg
- 塩 180g
- 赤しそ 300g
- 塩(あく抜き用1回目) 30g
- 塩(あく抜き用2回目) 30g
- 白梅酢 100cc
- ホワイトリカー 約25cc
作り方
-
1
【白梅漬け作り】
梅は必要なら数日、部屋に置き追熟させます。
梅干し作り当日、梅はきれいに洗い4-5時間水につけておきます。
保存ビンもきれいに洗いよく乾かしておきます。 -
2
手順1の梅をザルに移し30分間水を切ります。次に、水気を奇麗にふき取り、へたを取ります。
保存ビンは内側をホワイトリカー(分量外)を吹き付けて消毒します。 -
3
ビン底に薄く塩を敷きつめたら→梅→塩→梅→塩、と順に重ねて入れて、残りの塩を上から振りかけます。
ホワイトリカーを25cc上から振りかけます。
ラップでぴったり中ブタをします。 -
4
重しをします。ナイロン袋に水を入れた物でOK、2kg分のせます。ほこりが入らないようにします。
水分がはやく上がると傷みにくいです。様子をみて5日後に重しを半分にします。 -
5
【赤しそ漬け作り】
漬けてから10日後くらいを目安に、赤しそを漬けます。赤しそは洗って水分をよく拭きとります。 -
6
ボウルに赤しそを入れ、あく抜き用の塩を入れてよくもんで紫色の汁を絞り切ります。
もう一度塩を入れてもんで汁をしっかり絞ります。 - 7 漬けているビンの中の水分(白梅酢)を100cc取り出します。赤シしそに加えてもみほぐします。
- 8 梅の入っているビンに手順7のしそを平らに敷きつめます。赤く染まった梅酢も入れます。ラップで内ブタをして、500g重しをし梅雨明けまで漬けます。
-
9
【土用干し】
梅雨明けの天気のいい三日間を狙います。
ザルに梅の実を重ならないよう並べ、赤しそも絞って並べ、梅酢もビンのまま日に当てます。時々ひっくり返します。
夜は瓶に戻します。 - 10 手順9を三日間続けて最終日にビンに戻したら完成です。
きっかけ
毎年梅干しづくりをしていて、備忘録です。
おいしくなるコツ
減塩梅干し作る場合は塩を100gにして下さい。重しを倍にして3日で実が梅酢につかるように気を付けてください。 手順5-7は、市販のもみしそを使って省いてもOKです。
- レシピID:1420015981
- 公開日:2020/06/14
関連情報
- カテゴリ
- 梅干し
- 料理名
- 赤しその梅干し作り
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