三つ葉萌え香りも春のひなちらし*ちらし寿司 レシピ・作り方
- 約30分
- 1,000円前後
材料(4人分)
作り方
- 1 春の野に出たばかりの三つ葉は取るのもかわいそう。スーパーで買うことにいたしましょう。
- 2 手前のシソとホタテ缶使い忘れました。調理するものが多いと本棚の上に乗せたりしてつい忘れ・・・残念ですが、明日使いましょう。
- 3 マグロに醤油少々、全体に回し冷蔵庫へいれておく。
- 4 エビはワタを取り除き、少しの湯に塩一つまみ入れ茹でてざるにあげておく。
- 5 ハスは茹でて、熱いうちに梅酢に浸けて、薄くピンク色になったら取り出しておく。
- 6 小松菜はさっと茹で、まな板に並べ、熱を冷ます。冷めたら水気を絞って、3~4cmに切っておく。
-
7
柚子皮は細かく刻む。
三つ葉は洗いさっと熱湯をかけ3cmほどに切っておく。 - 8 薄焼き卵をたくさん作りたいので、このクレープメーカーを使いました。
- 9 端からめくるともう薄焼き卵の出来上がり!簡単です。
- 10 薄焼き卵を刻んでおきます。
-
11
すし飯は、純米酢を回しかけ混ぜるだけです。
ご飯のポチポチは胚芽米の胚芽です。 - 12 ショウガはみじん切りにして、炒り白ゴマとすし飯に混ぜます。
- 13 ショウガと煎りゴマを混ぜたすし飯前面に、刻み海苔をかける。(かけた写真を撮り忘れましたが、卵の下は一面海苔です)
- 14 薄焼き卵を一面に敷き詰める。ここまでがひなちらしの土台。後はその時々に変わります。
- 15 漬けマグロ、サーモン、ハスと具を散らしていく。
- 16 薄いだしで煮たブナしめじ、小松菜、イクラをのせ、最後に三つ葉と、刻み柚子を散らす。
-
17
幼いたんぽぽ姫
余った具とすし飯を混ぜ
海苔で細巻きを作り半分に切る。薄焼き卵を半分に折り海苔巻きに、着物のように巻き、三つ葉で縛る。茹でうずら卵の顔を楊枝でさします。 - 18 三つ葉で緑の髪をつけ、頭にたんぽぽティアラを飾って、さ、春のちらし寿司をどうぞ。
きっかけ
梅の香り、水仙の香り、一雨ごとに春の香りに包まれて、草・木・花・土が目覚め、動き、喜びの賛歌で輝いているそんな春のひな祭り。やさしい春の香りと彩りで明るく、そして女の子のお祭りなのでかわいく演出したいと思いちらし寿司にしてみました。
- レシピID:1420000768
- 公開日:2011/03/01
関連情報
- 料理名
- ちらし寿司
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