春 桜葉入り餡の道明寺 レシピ・作り方
材料(6人分)
- 道明寺粉 150g
- 水 230ml
- こしあん 250g
- 桜の葉の塩漬け(餡用) 4-5枚
- 桜の葉の塩漬け(包み用) 12枚
- 食紅 適量
- ※12個分
- ※桜の花の塩漬けはお好みで飾り用(不要)
作り方
-
1
箸(楊枝)先にほんの少し食紅をつけ、水230mlの中に溶く
※写真はレシピの半分量で実施したときのもの - 2 赤く染まった水を容器に入れた道明寺粉にそそぎ、かき混ぜる。15分ほど置いて水分をしみ込ませる
-
3
桜の葉(塩漬け)は塩気をさっと流水で洗って(私は洗わないのが好きですが)、細かく刻む。
※桜の花の塩漬けは不要ですが飾りに使いたければ5分ほど水にさらす -
4
こしあんに刻んだ桜の葉を入れ混ぜる。
12等分し、餡玉にする。
粒あんでもやってみましたが、個人的にはこしあんの方が美味しかったです。 -
5
水分を吸った道明寺粉を固く絞った布ふきんに包み、蒸気の上がった蒸し器に入れて、強火で15分蒸す。
※蒸気がなくなって鍋底が焦げないように注意 - 6 布ふきんごと取り出し、ふきんを使って軽くこね合わせ、生地を纏める
-
7
生地を12等分し、一つを掌内で丸く広げる。
4で作った餡玉を乗せて包む。
写真は粒あんですがこしあんの方が美味しい -
8
綴じ目を下にして、桜の葉で包む(多少の失敗はこの葉で隠せます)
塩抜きした桜の花の塩漬けを飾ってもかわいい - 9 この餡は、焼き皮の桜餅(道明寺粉でなく白玉粉を使用)にも使えます
きっかけ
シンガポールでは伊勢丹で道明寺粉、桜の花の塩漬け、桜の葉の塩漬けが入手できます。 なお、塩漬けは通販でいいものがもっと安く買え、何年ももちます。
おいしくなるコツ
餡に桜の葉の塩漬けを刻んで入れると本当に香り高くなります。
- レシピID:1380012791
- 公開日:2020/05/17
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