野菜の王様モロヘイヤとチキンのカレー レシピ・作り方

野菜の王様モロヘイヤとチキンのカレー
  • 約30分
  • 500円前後
Noriko spice
Noriko spice
古代エジプト語で「王家のもの」という意味のモロヘイヤ。ビタミン・ミネラルが多く含まれているのであまり煮込み過ぎず栄養が損なわれない調理の仕方を意識しました。

材料(2人分)

  • モロヘイヤ 50g(茎も含む)
  • 鶏モモ肉 皮を取って200g
  • 玉ねぎ 150g(みじん切)
  • 30cc
  • カルダモンホール 1個(種だけ)
  • ニンニク 10g(みじん切)
  • ローリエ 1枚
  • コリアンダーパウダー 大さじ1
  • レッドペッパー 小さじ1/2
  • チキンブイヨンスープ 400cc
  • 小さじ2/3

作り方

  1. 1 モロヘイヤは洗ってからザルにあげておく。鶏モモ肉は皮を剥がし一口大にカット。玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにする。油、調味料、スパイス、水を計量しておく。
  2. 2 モロヘイヤをフードプロセッサーでペーストにする。
    水20ccほどを加えると回しやすい。
    フープロを使用しない場合はみじん切りにしてまな板で包丁でドロドロになるまでたたく。
  3. 3 鍋に油を入れてやや低温で温める。カルダモンホールの種のみと、ローリエを入れ、ローリエの色が変わったらニンニクを入れて2分炒め、ここに玉ねぎを入れる。
  4. 4 玉ねぎがきつね色になったら、鶏モモ肉を入れ、鶏モモ肉に火が通ったら、コリアンダーパウダーとレッドペッパーを入れて2分炒める。
  5. 5 4.にチキンブイヨンスープを入れて一煮立ちさせて、蓋をして弱火で10分煮込む。
  6. 6 5.の中に2.のペーストにしたモロヘイヤを入れて※蓋をしないで一煮立ちさせて弱火で5分煮込む。
  7. 7 最後に味を見て塩を調整して入れる。

きっかけ

栄養価の高いモロヘイヤをスパイスで味付けして食べてみたいと思い、エジプトで食べたモロヘイヤスープをヒントに作ってみました。

おいしくなるコツ

玉ねぎ炒めはきつね色になるまで炒めます。モロヘイヤは高温でボコボコと煮込まないようにします。※印の蓋をしない理由は、蓋をするとモロヘイヤの色が悪くなるためです。

  • レシピID:1350019765
  • 公開日:2020/08/04
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カテゴリ
スパイス&ハーブモロヘイヤモロヘイヤスープスパイスカレー
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