切れっぱし骨なしホッケでパンイチタッタできるかなっ レシピ・作り方
材料(2日分の2人分)
- 骨なしほっけ 470g
- 生姜 15g
- 薄力粉 大さじ1
- 清酒 50ml
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 小さじ2
- こめ油 小さじ2
- 和がらし お好みでお召し上がりの際に適宜
作り方
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1
骨無しほっけ…こーんなにびっしり、ゴヒャク弱入ってナナジュウエンだったんですよオクサマっ!
お気に入りスーパーの水曜日、数量限定モノです今週は買えたほくほくっ♪ -
2
安物買い自慢はさておき、買ってきた時はかちこちだけど冷蔵庫で自然解凍。ドリップ出ます。
さっと洗ってざるにあけるとかキッチン紙でふくとかしておきましょう。
さてさてフライパン… -
3
これは大きくて分厚く重たいです。が、分厚いからこそ一旦温まるとふちまで均一に食品を加熱してくれるスグレモノなのよ。
単なるガジェット自慢ではなく、大量の骨無しほっけが相手だからね、 -
4
必須アイテムなんです。
さてさて絵と字がずれ込んできました急ぐわね。
そんなフライパンに調味料を入れます、お酒にお醤油お砂糖…そして生姜を刻んで、きれいなものなら皮付きのまま。 -
5
の、意味はもう口が酸っぱいので割愛。ざっくり混ぜたら骨無しほっけをいれますよ。
そしてぐるぐる混ぜる…の時に、お粉も入れちゃうんですぶれいぶでしょおっ!
最初はかさかさ。 - 6 しかし心鎮めてそーっと混ぜて粉調味液…とでもいおうか、を全骨無しほっけにまぶす。を、したらそう、タッタ揚げしようとしてますからね、ある程度の油は必要です。
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7
こいつを鍋肌…からである必要はないが、混ぜやすいよう全体にれれーっと回しかけて、再び心を鎮めて全体にまぶす。
さあもう後戻りはできない。
どきどきはさておき、弱めの中火をつける。 -
8
先に自慢…やっぱり自慢だったw…した通り、フライパンの温まりは遅いです。しっかりぶじぶじ言い出すのは3分以上待ってからかな。
火力は絶対あげない、焦ると焦がすはおんなじ漢字。 -
9
これもまた口が酸っぱいですが、好きそして、いつも自分に言い聞かせている呪文のようなフレーズのひとつです。
さてさて、モモドリさんの場合は蓋して全体を温め自身の持つ脂を出させます。 -
10
が、ほっけなのでそんなにそれは持ってない。それに(ややこしいな)お魚なので蓋したら生臭さがこもりそう。
って事で蓋なし、じっくりちりちり、温まり出してからタイマー5分セット。 - 11 かなり絵とずれてますが9を見て下さいね、丈夫そうだなという観点から皮面から温め始めています。タイマーないたらよし、少しそっちがしっかりしたぞ焼き色ついて…ってことでホイホイ返す。
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12
まだパン内水っぽいです半ば煮ているような感じ。反対にしたらもう5分。タイマー鳴いたらまたひっくり返してもう5分、だ。
これはねやっぱり、ほっけでもこんがりさせると皮もウマイから。 -
13
さあ最後の皮面をじっくりじりじりしているのシーン。13コマ目でようやく字が絵に追いつきましたハァハァ。
さあパン底、骨無しほっけのすきまから見えますかね。かなり水っぽい… -
14
といういよりお粉入ってるからねちむちしています。そうだね餃子の、羽根つき餃子の時の仕上がる直前みたいな?
ウェルプット!
自画自賛はさておき、このねちねちをかりかりに仕上げたい。 -
15
身が壊れないよう気をつけながら骨無しほっけ達を動かしてこの、ねちねちが焦げ切らないようしかし、水気が抜けるよう、こうして、えいっ、えいって。
この辺でタイマー、鳴きました。 -
16
いーい感じにこんがりなった。ぼろぼろになってしまった個体…個じゃないか…もあるけどまあご愛嬌っ♪
もう火を止めよう。一旦パン底から剥がしておけば、余熱と通気?でかりかりになります。 - 17 なります、なんてエラソウこいたけど願いが叶ったという感じかな。でも足し算的には甘辛醬油で生姜味のほっけの竜田揚げです。和がらしが意外に合ったんで書いときます、大人用っ!
きっかけ
きっかけは手順の最初の方に書いてしまった。あ、そう、安かった、だけではなくって、いつも鶏もも肉でやる、いきなり自分揚げ、みたいなのがお魚でも出来るかな、って思ったの。なんとか出来た、ので、覚書。
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。んっとねじゃあねまた、保存のお話。揚げ物、魚好きですがふたりきりなのでさすがに食べきってはいかんだろうビリビリの方残しました。清潔に扱いキッチン紙をしいたお皿などに入れて冷蔵庫。翌日中に食べきる。
- レシピID:1220032344
- 公開日:2023/08/10
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