オイスソ使ってバンブーブー！！ レシピ・作り方

作り方

1. 1 大きな筍を下茹で…は人様のレです。
   ★筍の基本【たけのこの下茹で・あく抜き・下準備】
   どんぐり0番地さん、その節はドウモゴチソ様。
   お礼と宣伝が済んだらクッキングスタート！

   

2. 2 いやしかし、大きなタケノコってどっからどう切っていったらいいのかわかんないよね。
   とりあえず穂先は定番で王道のわかめと酢味噌、をするでしょお。
   胴体…でいいのか？…部分を…

   

3. 3 共にゴーさせるブー…もとい、豚はこま切れさん。あんまりバランス悪くならないように似たような大きさにしようか。
   いちょう切り、って言う？タケノコにも？
   
   まあいいやそんな感じ！

   

4. 4 さてさて素ライパン…油をしいていない冷たい状態のフライパンです、に豚こまをおもむろにどさっ！
   おもむろ、っていうかちゃんと量ってるけどねA型だからね。そしてここからが見ものだよ。

   

5. 5 しつこいようですが素ライパンです、冷たいです、の状態で片栗粉をばらまいてお箸で全体にまぶす。
   ここで酒1も入れるとしっとり…お粉は見えなくなるけど確かにブーはそれをまとっています。

   

6. 6 そしたらソーシャルディスタンス、ていうか重ならないよう広げます。ので、フライパンは大きなものを使うとうまくいくよ。
   
   さあここでようやく点火！
   弱めの中火で蓋してタイマーをセット。

   

7. 7 3分待てばゆっくり加熱されたブーが手前脂をじりじり出してきてくれます。脂身が少ない場合は普段お使いの油を加えてください。
   まだまだ全然半生ですひょいひょい返して再び蓋してもう3分。

   

8. 8 くぶがた火が通った状態になったらブーを端に寄せて主役が登場。主役は誰だって？
   もちろんバンブーですようふふふふ。
   
   って、竹の子は本当は、ばんぶーしゅーと、ですけどね。

   

9. 9 半端な知識をひけらかしたところで、ここからは集中して取り組みます。あ、火力はそのまま、焦ると焦がすはおんなじ漢字。ってもう口が酸っぱい。
   
   ところでこのパンは厚めです。

   

10. 10 少し重たいけれどそして、温まるのに時間はかかるけど、温まったが最後、しっかりふちまで同じ熱を伝えてくれる優れものなのよ。
    
    ガジェット自慢はさておき、全体をからころ炒めて…と。

    

11. 11 筍は下茹で済みですので、ちょいこんがりそして旨味たっぷり豚脂が絡んだら、ぐらいで調味します。一旦弱火にしてお酒、オイスソ、お醤油お砂糖、を入れますお玉でといとくとあわさりやすい。

    

12. 12 ところで大人のおツマ作ってます。いつも仕上げる直前に薬味というか辛味？は何が合うかなーって考える。オイスソで中華っぽいし麻（マー）の山椒が合うんじゃないかな。
    と、ぱっぱして終了！