ねえこれ知ってた？きのこのちょこっとだけ延命術！？ レシピ・作り方

作り方

1. 1 きのこがとっても安かった。えのきとしめじ、ポピュラーなそれらです各、２パケで７７円とな！
   ほくほく買ってきたがここにはふたりしかいないんだったわぁ、っていうのが手順ゼロ。

   

2. 2 もちろん爆安である必要はないのですが、これらを今日使わないのでこのまんま野菜庫にぶち込む、はビッグノーノーですよ。
   ほら買ってきたばっかなのにもう、プラ容器が汗かいてるでしょ。

   

3. 3 かさかさに見えてきのこってたっぷり水分、持ってますそして他の野菜と同様加熱されるまで生き続けます。プラスティックなんて非自然な物質と触れ合ってる場合ではない紙容器の方がまだ自然。

   

4. 4 これは…プリッツの大袋のトレーです、プリッツがばきばきにならないように入ってる、プリッツのものである必要はないけど浅い紙箱２っつ使うよ。土台と蓋と、しめじは生えてるむきに置いて。

   

5. 5 それからえのきの場合はしめじより背え高さんなんで紙袋がいいですね茶色いやつ、ハンバーガー屋さんのテイクアウトの時の袋が調子いいです油を吸うって事は水分もしかり、という事。

   

6. 6 ところで今はまだ料理開始前。無駄にえのきを散らかしたくないのでこんな風に移そう。パケの底辺を切り落として、と。パケ上部を持って、紙袋にストンと落とす。大きな紙袋なら２つ入ります。

   

7. 7 紙袋の下をしっかりホールドしてえのきのパケを抜き取る、でわかりますかねわかるように絵もつけたけど…。や、散らかすのも嫌だけどえのきってほら、なんかぺとぺとするでしょ（神経質ｗ）？

   

8. 8 そしたら風通しのいい暑くなりすぎない場所に置いておきます、念のためこれらの下になんか敷いて床に水分いかないようにしてもいいよね。初夏では翌々日まで普通のキノコと同じように調理可。

   

9. 9 以降はちりちりに乾いてしまうのでそれ以上持たせたいなら冷凍もしくは思い切って干しちゃうか…。これは翌々日の絵です、すこーししょぼんでます水分抜けて。でもカビや黒ずみはありません！

   

10. 10 あとはご自身のご自慢のキノコ料理にご活用ください。
    と、これだけじゃあレシピとは言えないので手前味噌をご紹介。
    しめじも入ってあいなめたけ　1220028555

    

11. 11 これ作ると特に、きのこって水分こんな持ってるんだって感動しますよお水なしでこんなにとろーんってなるんだもん。
    オシャ・レシピ部門では
    作り置きペペロン　1220028382

    

12. 12 どちらもきれいなお箸でとれば冷蔵庫で３日は持ちます。
    ちなみにきのこを優しく包んでくれていた紙素材達はこれにてお役御免ではありません。

    

13. 13 乾かしておいて箱トレーはそのまま、マック袋は使いやすい大きさに刻んでおいて、いつかの揚げ物の時に使えますバット＋キッチン紙の役割。油をよく吸うお利口さんを使い倒してやってください！