おもてなしやお花見弁当にも♪いくらの稲荷寿し レシピ・作り方

おもてなしやお花見弁当にも♪いくらの稲荷寿し
  • 約1時間
  • 300円前後
Seika A
Seika A
イクラを乗せたお稲荷さんです。
お揚げのフチまで気を使っているので、おもてなしにもお正月やお花見の重箱に入れても華やかでオススメ!

材料(12個人分)

  • 油揚げ 6枚
  • A 醤油 大さじ4
  • A みりん 大さじ4
  • A 砂糖 大さじ2
  • A 水 250ml
  • 酢飯 3~4膳
  • 白ごま 大さじ3
  • お寿司のガリ(生姜の甘酢漬け) ※あれば 小袋3包
  • いくら レシピ:1220014505参照 小さじ12
  • 紫蘇 4枚

作り方

  1. 1 油揚げは1枚ずつキッチンペーパーに包んで重ね、レンジ500Wで30秒ほど温める。
  2. 2 2枚ずつまな板に取って、麺棒(なければ空き瓶)などを使って上からしっかり押しながら端から端まで棒を転がして、油を抜く。
  3. 3 ※キッチンペーパーが油を吸いきって透き通っている場合は、新しいペーパーに変えて手順2を行う。
  4. 4 油抜きしたら重ねて、半分に切る。
    袋状になるよう、丁寧に真ん中を開く。この時、角まできちんと開くようにする。
  5. 5 底の広い鍋かフライパンにAを混ぜて半量入れて、弱火にかけ混ぜ溶かしたら、油揚げを1枚ずつ入れていく。
  6. 6 とろ火にしてアルミホイルで落し蓋をして、鍋底などを使って上から軽く抑えて浮かび上がるのを防ぐ。
  7. 7 沸騰してきたら蓋をして5~8分。裏返して残りのAを回し入れる。蓋をして5~8分煮て水分がなくなっていたら、そのまま冷ます。
    ※水分が残っていたら蓋を開けて少し煮る。
  8. 8 酢飯に、刻んだガリと炒った白ごまを混ぜあわせる。
    1個につき2口で食べられるくらいの分量で12個分の塊を作っておく。
  9. 9 油揚げが冷めたら片手で握って絞り、高さの1/3くらいを内側に折り込む。(これで切り口が見えなくなり、縁が綺麗になります)
  10. 10 酢飯を詰める。
    両方の角にご飯が入るよう指で押し入れ、上部を平らにならす。
    小さじ1のイクラを乗せて完成。
  11. 11 4つは、油揚げに紫蘇を1枚入れて、酢飯を同様に詰めて、イクラを乗せる。
  12. 12 ◆今回使ったイクラの醤油漬けの作り方は・・・レシピID:1220014505

きっかけ

イクラが余っていたので、ちょっと高級なお稲荷さん、イメージは料亭風のお稲荷さんを作ろうと思い立って作りました。

おいしくなるコツ

お湯を使わず温めてから麺棒を転がしながら油抜きすることで、余分な水分を吸わせず味染みが良くなります。 またこの方法だと余分な油がしっかりと抜ける利点の他に、油揚げが袋状に開きやすくなります。

  • レシピID:1220014513
  • 公開日:2016/11/22
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カテゴリ
いなり寿司お花見のお弁当秋の行楽・紅葉ごはんのおもてなし料理いくら・筋子
関連キーワード
おいなりさん お稲荷さん いなりずし 美味しい油揚げの煮方 お正月 おせち お花見弁当 運動会 日本酒に合う食事
料理名
お祝いやお正月にも♪イクラのいなり寿司
Seika A
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