かりっとじゅわっとほくっと塩っぱ甘いよ豚かぼちゃ! レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
豚ロース肉はね生姜焼き用って書いたのは、スライスだと薄すぎるし豚カツだと厚すぎる、中間ぐらいって意味ね。
を、常温に戻しておく。 -
2
かぼちゃは四分の1をいい大きさにすぱすぱすぱっと6枚作ったら150gだったよってお話です。
豚ローほどの薄さに切る技術はないのでこんぐらいで勘弁。 -
3
それにたった6枚の生姜焼き用のお肉を、豚好き2人が食べるんだからほら、かさ増しの要素もかねてるってわけよ。
火の通りの差を考えて先にちょっこしチンしておくことにする。 -
4
何分ってそうだね、600wで1分ちょい。
すこうしオレンジが明るくなった程度でいいよ。
この状態になると南瓜ってとたんにフルーティな香り放つよねすんすん(幸)。 -
5
とかってうっとりしてないで、バットにばばっと小麦粉出して、豚ローちゃんの表裏にまんべんなくつける、をしたらかぼちゃんにくるくる巻いてく。
巻かれたものはどこ行くかって? -
6
隣にテフカコパン…もといテフロン加工のフライパンを用意しておくのです。
油?
しかないしかない、だーいじょうぶだって見ててごらん(何様?)。 -
7
組み組み重ならないように全部乗せたら手を洗うついでにバットも洗う(余計なお世話)。
心落ち着いてから火(これは電気だけどね)を扱うのっていいよね平和。 -
8
じゃなく!
お肉料理ですが弱火から始めて下さい。じっくりじりじり、最初はイライラするけどがんばって、お肉って弱火調理が一番うまみを引き出せるらしいから。
6分放置。 -
9
ようやっと豚さん半分に焼き色がついたってとこでしょうか。
ひっくり返してもう6分。6って細かい数字なのは、ひっくり返すだけで3分をカウントしてくれるタイマーを使っているから。 -
10
まあ5分、5分でもいいね。
んで、おかしいね油、塗ってないはずなのにたっぷり出てくるのよぅ。
そうですこいつは豚自身の脂でカリっとさせる、いわば自分揚げ焼きなんです。 -
11
難燃性のキッチン紙かなんかをつっこんでパン内お掃除したらおいしいお塩をふーりふり。
パンごとゆすってカリっとなったら出来上がり。千切りキャベツがあればしいて見栄えもヨシ。 -
12
ところで使ったばっかのフライパンってどうしてますか?
なんかあちちのうちのがじゅわっと汚れ落ちもいい気がしてそうしてましたが、テフカコパンはダメなんだってそれしちゃあ。 -
13
なんでも完全に冷めてから洗う、をしないと次にコレ作る時最初に油、しかなきゃならなくなるはめになるんだってよ。
と、まわりくどい表現してないでさっさと食べよう。
きっかけ
生姜焼きってあんまし好きじゃないんだよね。
おいしくなるコツ
コツは全部書いちゃったのでおいしさを表現するねここに。 最初にかじると塩っぱ~い(しょっぱいとはニュアンスが違う)豚がカリっとしてじゅーしぃでね、次にほこっとかぼちゃがあわさって甘みがあって、その塩加減を余計にひきたた…ごめんうるさいね。
- レシピID:1220012581
- 公開日:2015/12/07
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