スライスして油で揚げてお塩ふるだけゴボウチップ レシピ・作り方

作り方

1. 1 超簡単だけど手順は多め。なぜなら気合入りすぎ、いっぱい写真撮っちゃったから。
   ゴボウ１メートルってウソじゃないよシンクにも写真に納まらない、パノラマででも撮るかｗ。

   

2. 2 どうやって洗おうお風呂場かな、って悩んでいたら「折ればいいじゃん」の親友の一言であっさり解決。
   縦でも収まったホッ。
   
   よく洗って包丁の切れない方で皮をこそぐ。

   

3. 3 包丁で広く薄く切る自信がなかったのでスライサの力を借ります。
   でもゴボウって固いから歯に悪そうだな嫌だな玉ねぎスライスの切れが悪くなったら、と悩みながらすりすり。

   

4. 4 すったらそのまま放置。酢水で、とかってしませんだって水切りが面倒でしょ揚げる前のさ。
   それに売られている野菜は味が薄くなりつつあってアクも少ないんだって嬉しいような悲しいような…。

   

5. 5 スライスしてから３０分位放置しちゃったけどほらだいじょぶ、全然黒くならなかったよっと。
   小麦粉登場。
   ご存知でしょうか、小麦粉は底をおりまげていくと短いスプンでも粉まみれに→

   

6. 6 ならずしてすくえるんですよメカラウロコでしょ。
   
   まあいいや、ゴボウにふりかけかさかさまぶす。

   

7. 7 大きなフライパンに浅く油をはってゴボウ投入。
   薄いし大して温度も下がらないからいっぺんに入れても大丈夫。

   

8. 8 野菜のくせにじっくり揚げじゃなきゃならない。
   最初はヒマなのでこの時油を吸う紙を用意しよう。
   マックの袋が油吸い抜群、切って広げたらぐしゅぐしゅに丸めてまた広げる、をするの。

   

9. 9 揚がった順からひょいひょい紙上に上げる。いっぺんに入れたらいっぺんに揚がるのは当たり前だった。
   やっぱりちょっとずつ入れるのが正解かもってことで、７は訂正。

   

10. 10 揚げる前より超かさが減るけどがっかりしないように。
    といっても１ｍ、結構量があるので紙は２枚なんですよ、っとおせっかい。
    がらがらーっと広げて高い位置からふり塩ふりふり。

    

11. 11 広げて空気にさらすことでもっとぱりぱりになる。
    だからこれは揚げたてを食べさせたいのでって急ぐほかの揚げ物料理と違ってかなり気が楽。
    
    なんなら翌日でもパリパリおいしい。