たっぷりの大根おろしが合う!さんまのバターソテー レシピ・作り方
- 約15分
- 300円前後
材料(2人分)
作り方
-
1
さんまを洗って、頭を左手に持ち、お腹を自分の方に向けます。エラの付け根から腹の部分に包丁を入れお尻まで開きます。
包丁の先で内臓をかき出し、お腹の中をきれいに洗います。 -
2
お腹の中の水分と表面の水分をキッチンペーパーでよく拭き取り、塩を振ります。
塩の振り方は三本指で掴んだ塩を、魚の30センチほど上からパラパラとまんべんなく落とす。 -
3
フライパンを強火で熱してオリーブオイルとバターを入れます。
さんまの表になる方から焼きます。(焼き魚は頭を左手になるように置く。)
良い焼き色が付いたら、ひっくり返して弱めの中火。 -
4
フライパンを斜めにして、たまった油をスプーンですくいさんまに回しかけます。熱い油がかかると、まだ焼けていない皮がじゅうじゅういいます。
さんまの全体がきつね色になるまで焼きます。 -
5
全体がきつね色に焼けたら、油を丁度よく落とすためにさらっとキッチンペーパーにさんまを取り、お皿に移して完成です!
鬼おろしで大根をおろし、タップリと添えたらご飯がすすみます!
きっかけ
昔から食べていた実家の味です。なぜかマーガリンとサラダ油でさんまをフライパンでソテーしていました。どこのご家庭でもさんまはソテーして大根おろしをつけて食べるものだと思ってました。娘の代になってバターとオリーブオイルでリニューアルされました。
おいしくなるコツ
全部をバターに置き換えるとくどいです。決してケチなためではありません。バターもお値段高いし。 焼く直前に塩を始めに振っておけば、大根おろしにお醤油をたくさんかける必要も無いです。はっ、バターの風味で減塩を目指すメニューだったのか?
- レシピID:1200008346
- 公開日:2014/11/08
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