土用の丑の日に。豆の水煮とツナで鰻もどきの鰻丼 レシピ・作り方

土用の丑の日に。豆の水煮とツナで鰻もどきの鰻丼
  • 約30分
  • 300円前後
かえるの台所
かえるの台所
鰻は高い!とか、海外に住んでいて手に入らない方必見!
うなぎっぽい蒲焼きがツナと水煮の豆で出来ちゃう☆外パリッで中なめらかな蒲焼きです。丼や重でどうぞ。

材料(2人分)

作り方

  1. 1 タレを合わせておく。
    小さなボールに醤油、酒、砂糖、水、ハチミツを入れてよく混ぜておく。
  2. 2 豆の水煮をザルにあけて軽くゆすいで水を切る。
  3. 3 ビニール袋に豆を入れて麺棒でよく潰す。手でモミモミしても良い。
  4. 4 なめらかになったらボールに移してオイルをよく切ったツナ、卵黄、小麦粉を入れてしっかり手でこねてまたなめらかにする。
  5. 5 まな板など平たい場所にのりを置いてこねた生地を伸ばして置いていく。
  6. 6 伸ばしたらナイフなどでうなぎっぽい筋をつけていく。
  7. 7 片栗粉を薄く均一にふりかけていく。写真のはちょっと失敗です^^;一箇所にドバッとかからないように注意。
  8. 8 テフロンのフライパンに多めの油を引いて熱する。
    揚げ焼きしていきますので結構多めです。
  9. 9 火にかけたフライパンの油が温まったら、のりが上になるように鰻もどきを並べていく。
    蒲焼きのフチがカリッとしてくるまで絶対に動かさない。崩れやすいので注意。
  10. 10 フチがカリッとしてきたらひっくり返す。
    ここでも崩れやすいので注意。
  11. 11 全部ひっくり返したら余計な油をキッチンペーパーで吸い取り、合わせたタレを半量流し入れる。
    (残りの半量は後の工程14でタレだけ作ります)
  12. 12 ブクブクしたらスプーンで蒲焼きにタレをすくってかけて絡ませる。
  13. 13 丼などにごはんを盛り鰻もどきを盛り付ける。
  14. 14 空いたフライパンに残りの半量のタレを入れて煮立たせる。
    煮立ったら小鉢などに入れて食べる時に各自お好みでタレをかけて食べる。
    山椒があればなお良し。

きっかけ

うなぎは高いし、その日に買って来て食べないといけないので、安い&手に入りやすい&ストックしている材料でうなぎの蒲焼きっぽい物が作れないか考えてみました。給料日前だろうと、買い物にいかない日だろうと急にうなぎが食べたくなったって安心(笑)

おいしくなるコツ

豆の水煮はパックや缶など容量は色々だと思いますが、適当にプラスマイナス50gぐらいは大丈夫です。 大豆や白インゲン豆以外でも柔らか目の豆の水煮なら大丈夫です。 皮がかたいとかコリコリした食感の豆は向かないかも。

  • レシピID:1030009271
  • 公開日:2016/07/01
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うなぎ 蒲焼き もどき 鰻丼
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