手軽で疲れずに作ろうおせち、牛肉とごぼうの八幡巻き レシピ・作り方

手軽で疲れずに作ろうおせち、牛肉とごぼうの八幡巻き
  • 約30分
  • 500円前後
サクラノカタライ
サクラノカタライ
大掃除の合間にでも簡単にできます。下準備さえすれば31日でも間に合う。冷めてもおいしい八幡巻き。

材料(3人分)

  • ごぼう 2本
  • 牛肉薄切り 300グラム
  • 醤油 大匙3
  • みりん 大匙3
  • 砂糖 大匙1
  • 大匙1
  • 小麦粉 大匙3
  • サラダ油 大匙1

作り方

  1. 1 ごぼうは、よく洗いピーラーで表面の皮をむいて、水にさらし灰汁をとる。長さはフライパンに入る大きさにする。
  2. 2 1のあく抜きしたごぼうをフライパンにいれ水カップ1/2で蓋をして5分煮ます。
  3. 3 ごぼうが少し、柔らかくなったらお湯をすて、醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜ合わせたたれ大匙4で煮る。ごぼうに下味をつける。また5分煮る。
  4. 4 3のごぼうを皿にとり粗熱をとる。熱がとれたら、薄切りの牛肉を一本ずつ斜めにまいていく。
  5. 5 ゴボウすべてに牛肉を巻く。巻き終わったら、手でしっかり握って牛肉をまきつける。その後一本ずつ小麦粉を全体につける。
  6. 6 5まで前日にやって置いて、冷蔵庫にしまう。正月の前日に味をつける。早めにここまで付くり、冷凍して置いてもよい。
  7. 7 30日または31日に6のごぼうを焼く。フライパンにサラダ油をひき全体に牛肉が焼けるまで焼く。その後余っていたたれをからめる。
  8. 8 7の粗熱がとれたら、4センチくらいの長さに斜めに切って重箱に飾る。または皿に盛り付ける。

きっかけ

おせちの一品として、覚めてもおいしいものを考えました。若い人向きにごぼうは牛肉で巻いてみました。

おいしくなるコツ

フライパンの大きさにしてごぼうを煮たり、下味をつけること。食器もフライパン一つですむので、洗いものも少なく楽です。また一度に全部作るとつかれるので、日にちを分けておせちを作るのはよい考えだと思います。

  • レシピID:1000009476
  • 公開日:2016/12/29
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カテゴリ
牛肉薄切りごぼう
料理名
手軽で疲れずに作ろうおせち、牛肉とごぼうの八幡巻き
サクラノカタライ
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