(11ページ目) 節約・家計管理の記事一覧
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作業時間10分未満!梅干しで作るポカポカスープ 冷蔵庫の常備品の一つ、梅干し。日本人の食事になくてはならない食材です。冬はぜひスープで楽しんでみましょう。まずは肉団子も入れたおかずスープ。鍋に水、玉ねぎ、つぶした梅干しを種ごと入れて火にかけて沸騰したら玉ねぎに火が通るまで煮込みます。ここに肉団子の種を丸めていれ、火が通ったら豆腐を崩しながら煮て仕上げます。肉団子の旨味が溶け出したスープはコクがあって美味しさ満点。これだけでもご飯がいただけるおいしさです。ちょっと変わったレシピとしてはアジの骨を出汁に使うスープがあります。アジの骨をグリルで焼いたら水、つぶした種ごとの梅干し加えて水から中火で煮て出汁をとります、梅が魚の臭みを上手に消してコクだけを残してくれる栄養のあるスープが作れます。梅干しの塩味はそれだけで立派な具材になります。青菜をさっとゆでたら、梅干しとだし汁を加えれば簡単夜食のできあがり。夜に小腹がすいた時の低カロリーの夜食におすすめ!最後においしい雑炊レシピも紹介。電子レンジにねぎ、梅、ご飯、水を入れてチンしたら仕上げに市販の液体スープの元をプラス。定番のおにぎりやお茶漬けだけではなく、梅干しスープもぜひ味わってみてください。 2016/02/28 17:00 節約・家計管理
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お肉がなくても大満足!車麩でカロリーカット料理 大きなちくわのような筒状で、スライスしたものはドーナツのような穴があいている車麩。新潟県をはじめとする北陸地方や沖縄では煮物などでよく使われる食材です。関東地方では、すき焼きの具としていただいたことがある方がいらっしゃるかもしれません。お麩だけあって、原材料は主に小麦粉から作られる小麦たんぱく質(グルテン)のため、低カロリーなのが魅力。保水性に優れており、たっぷり出汁などをしみ込ませて膨張するので、満腹感も得やすいのもメリット。もっちりとしていて、あたかもお肉のような食感が得られるため、肉食を避けるベジタリアンやマクロビオティックの食習慣を取り入れている方から人気を得ています。カロリーが気になるなら、ぜひ食事に取り入れたい食材のひとつです。車麩は、小麦グルテンを長い棒に巻いたものを直火でじっくりと焼くことを3回ほど繰り返して作る焼き麩の代表格。調理の際は、お湯に5分程度、水なら30分程度浸して柔らかくもどしてから使います。柔らかくなったら水気をよく絞り、煮物、卵とじなどに使うのが一般的ですが、濃いめの下味や衣をつけて唐揚げにしたり、バラ肉の角煮風やチャーシュー代わりにしたりと、調理法次第で色々な味わいと食感が楽しめます。フランスパンのかわりにオニオングラタンスープに入れたり、チキン南蛮風やなんちゃってステーキなど、ベジタリアンや食事制限中でなくても作ってみたくなるアイデアレシピにぜひ舌鼓を打ってください。 2016/02/26 17:00 節約・家計管理
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残り物がグラタンに大変身!リメイクレシピ5選 毎日の献立に頭を悩ませること、ありますよね。レトルトやお惣菜を買うのもいいですが、ここは賢く前日の余りものや冷蔵庫に残っているものをグラタンにリメイクしちゃうのはいかがでしょう?あつあつのグラタンは体も温まるし、時短や節約にもなります。リメイクグラタンですので、ホワイトソースの缶詰を利用したり、牛乳や豆乳をまぜて、チーズをのせて焼くだけという簡単な手順で、お手軽に大変身できます。また、コンソメや味噌、お麩などをちょい足しして、味に変化をつけたりボリュームアップさせたりするのも腕の見せ所です。この時期によく食卓にあがるのは、お鍋やシチュー、おでんなどの煮込み系の料理ですね。多めに作ってグラタンにリメイク。同じメニューが連続しないですむのも、嬉しいポイントです。また、ポテトサラダや豚汁、ポトフやコロッケなども合いますよ。リメイクレシピを知っておいたら、食材も余った料理もムダにならないし、献立を考えるのも1回お休みできますね。そうそう、前日と同じものと気づかれないようにするのも大事ですよ。 2016/02/23 07:00 節約・家計管理
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節約に最適!しっかり使い切れるキャベツレシピ5選 キャベツは1年で価格の変動が少ない野菜。煮ても焼いても蒸してもおいしい万能食材ですよね。ざく切り、千切りなど、切り方を変えれば使い回しもOK!頼れる野菜の代表格です。スーパーでは通年見かけるキャベツは、出回る時期によって違いがあることをご存知でしょうか?晩秋から2月末頃までのキャベツは「冬キャベツ」、3月から5月頃に店頭に並ぶは「春キャベツ」と呼ばれますが、実は品種が違うものなんです。おいしい冬キャベツを選ぶポイントは、巻きがしっかりしていて、ずっしり重いものを選ぶこと。お好み焼きやロールキャベツなど、じっくり火を入れると甘さが引き立ちます。暖かくなってくると、巻きがふんわりと軽く、柔らかな春キャベツが出回ります。この品種は火を入れなくてもおいしく食べられるので、生のまま食べるサラダなどがおすすめ。どの時期のキャベツも葉だけでなく芯まで栄養豊富!特に芯のまわりにはビタミンCが豊富に含まれています。このあたりはちょっと固いので、薄切りにして塩もみをしたり、角切りにしてスープの具にしましょう。捨てるところなくしっかり食べられるお助け野菜キャベツで、ピンチの月を乗り切りましょう! 2016/02/21 17:00 節約・家計管理
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こんな使い方もあったのか!セロリでいつもと違う料理 旬のセロリの独特の強い香りは、好き嫌いの分かれるところですが、古来ヨーロッパでは、心を落ち着かせる作用がある薬草として利用されていました。また、セロリの香りは肉や魚などのにおい消しにもなるので、西洋ではブーケガルニなどに不可欠な香味野菜として重宝されています。セロリは、くきの部分が太くてハリがあり、肉厚なものを選びます。食べる時には邪魔になりますが、筋がでこぼこしているのが新鮮さの証しとか。料理でよく使われるのはセロリのくきの部分ですが、実は葉にも栄養が含まれています。今まで葉を捨ててしまっていた方は、ぜひ葉の部分まで調理して残さずいただきましょう。なお、葉が茎の水分や養分を吸い上げてしまうので、購入後は葉とくきの間の節で切り離し、それぞれ新聞紙で包んでからビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存してください。この時、くきを立てておくと長持ちします。葉は刻んでから冷凍しておくと長持ちしますし、小分けでつかえば薬味や魚や肉の臭い消しとしても役立ちます。葉をたっぷりいただけるしっとりふりかけは毎朝いただきたいお菜です。セロリが苦手な子どもさんのいる方におすすめなのが、葉を大量消費できるチヂミやポタージュです。玉ねぎを一切使わず、セロリのみを使う斬新なビーフシチューはセロリの風味が爽やかで病みつきになる味ですよ! 2016/02/20 17:00 節約・家計管理
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寒い日はさくっととろ~り!アツアツ「ポットパイ」のアレンジレシピ5選 寒い日が続く時にぴったりなメニューといえば、グラタンやシチュー、スープなどが思い浮かびます。そんなメニューをひと手間加えておしゃれな一品に変身させてみませんか?海外の定番料理「ポットパイ」は、鶏肉と野菜のクリームシチューをパイ生地でカバーして焼き上げるアツアツ冬料理です。シチュー以外にも、エスニック風のカレーや、とろみのあるスープなどを利用してもおいしくできますよ!本場のアメリカでは簡単に手に入る甘くない冷凍ビスケット生地をポットパイに利用家庭が多いようです。サクサクの生地を割ると、中からトロリ~とシチューが出てくるところは、日本の肉まんや小籠包を彷彿させます。また、前日のローストポークやローストチキンなどの残り物をリメイクすることも多く、「今日はロースト、明日はポットパイ」という暗黙の了解があるご家庭もあるとか。お好みのポットパイアレンジを見つけましょう!アレンジがきくポットパイは市販の冷凍パイ生地を使うととても簡単にできます。あわせる中身はシチュー、チャウダー、カレーなどお好みでOK。チーズをたっぷり入れて焼き上げるのも◎。スパイスのきいたタイカレーなども体が温まっておすすめです。わざわざシチューを作らなくても、残り物を活用すればあっという間に完成!リメイクで余ったカレーやスープも見た目のかわいいごちそうに大変身。もちろん、缶詰やレトルト食品なども上手に活用すれば時短&手軽に作れます。子どもも大人もみんな寒い季節に食べたくなるポットパイ。オーブンから出したての熱々を召し上がれ! 2016/02/19 17:00 節約・家計管理
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旬の栄養を逃さない!水菜の大量消費アイディア5選 水菜は伝統的な京野菜で冬が旬です。シャキシャキした食感を楽しめる水菜の大量消費アイディアや冷凍保存法をご紹介します。水菜は強い香りやアクなどがないため、食べやすいのがメリット。水菜という名前のせいでほとんど水分かと思われがちですが、ビタミンや食物繊維が含まれています。シャキシャキ感を保つためには?京菜と呼ばれることもある水菜は、マイルドな味わいで、歯ごたえもあり、冬の鍋物などによく使われます。水菜は、葉、茎ともにみずみずしく、持ってみてピンと張りがあるものを選びます。日持ちがよくないので、冷蔵庫で保存し、2、3日で食べきりましょう。ビタミンCを失わないよう、サラダや和え物などで生食するか、火を通す場合もさっと湯がいたり、炒める程度に火を通し、持ち前のシャキシャキとした歯触りをキープさせるのがポイントです。炒め物にも大活用!水菜には魚や肉の臭み消しにも役立ち、例えばブリしゃぶなどが水菜をいただく鍋物として最適です。炒め物なら、いつもの塩こしょうではなく、マヨガーリック風味はいかが?水菜をたっぷり使ったチヂミや豆腐を加えた卵とじは子どももたくさん食べてくれるヘルシーメニュー。水菜が中途半端に余った時などに重宝するピリ辛漬け物と冷凍保存法も伝授します。霜が降りるとさらにおいしくなるとされる水菜。寒い冬を元気に乗り切るためにも、たっぷり召し上がれ! 2016/02/16 17:00 節約・家計管理
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プラスするだけで栄養UP!雑穀活用レシピ わたしたちの主食は白米のご飯ですが、最近「雑穀」が注目されています。雑穀とは、大麦、きび、あわ、ひえなどのほか、アマランサス、キヌアなどの穀類をさし、スーパーで「雑穀ミックス」として売られています。この雑穀、ご飯に混ぜて炊くと食べごたえがあり、腹持ちもよくなります。混ぜる種類によって異なりますが、白米よりはビタミンやミネラルが含み、栄養価が高くなります。雑穀ミックスならそのまま混ぜて炊けるタイプが多いので、このお手軽さは魅力的です。さらに、混ぜて炊くだけでなく、スープの具やパン、ゆでてサラダにあしらうなどさまざまな活用法があります。粒の色やかたち、食感もそれぞれ異なるので、見た目もオシャレに仕上がりますよ!お料理のバリエーションが広がる雑穀、ふだんの食生活においしく取り入れていきたいものですね。 2016/02/15 17:00 節約・家計管理
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もう余らせない!餃子の皮で作るおやつレシピ特集 大人も子供も好きな餃子。ご自宅で作ることも多いのではないでしょうか。でも餃子を作る時に皮を余らせてしまうこと、ありますよね。そんな時、どのように使っていますか?餃子の皮は、一度開封してしまうと乾燥してしまい使い物にならないこともしばしば・・・料理に使うにしても少なすぎたりして、使い道に悩んだことがあるのではないでしょうか。実は、餃子の皮は、料理だけでなく、おやつ作りにも活用できる万能食材です。餃子の皮の主成分は、薄力粉で、お菓子づくりにもよく使われる食材です。生地自体には、味付けはほとんどされておらず、他の素材の味を邪魔しないので、アレンジに向いています。また、餃子の皮は程よい大きさで、そのまま使えば食べやすいサイズのお菓子を簡単に作ることができますよ。今回は、餃子の皮が余ったときに、すぐに試したくなるような簡単おやつレシピをご紹介します♪もうこれで、餃子の皮を無駄にしなくてすみますよ! 2016/02/14 17:00 節約・家計管理
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手軽にほっこり温まる!美味しいしいたけスープのすすめ 寒い冬はほっこりあたたまるしいたけのスープはいかがでしょうか。美味しい和風スープを作るなら、豚バラ肉としいたけでダシを取り、春雨とほうれん草も入れたポカポカスープ。程よい脂が体を温めてくれます。冬瓜を使った肉団子入りの中華スープもおすすめ。美味しさの秘訣は乾燥ホタテでダシをとること。しょうがも加えて体の中から温まります。大きな干ししいたけが手に入ったら、戻し汁を利用したスープも栄養満点です。しいたけのコクを存分に味わうことができます。牛乳が余ったらミルクスープはいかがでしょうか。温かいミルクは体をリラックスさせるので、一日の終わりにゆっくりいただきたいです。家にあるものを使って本格的なチゲ風も美味しいレシピ。ざく切りにしたちんげん菜とにんじん、椎茸、玉ねぎを中火で炒めます。ピリ辛料理は、やはり冬の定番にしたいレシピです。どの料理もしいたけが入ることで美味しさと旨味が増します。ぜひたっぷり入れてみてください。 2016/02/07 17:00 節約・家計管理
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これってお肉!?思わず確かめちゃいたくなる氷こんにゃく料理5選 こんにゃくを冷凍すると、まるでお肉のような歯ごたえになるって知っていましたか?TVでも話題騒然の“氷”こんにゃくのイチオシレシピをセレクトしました。いつものお肉メニューをさりげなく氷こんにゃくでかさまししてみても分からないかもしれません。「えっ、これってお肉じゃないの!?」と、びっくりの仕上がりになるはず!さっそく基本の作り方をチェック!まずは湯通ししてこんにゃく特有の臭みを抜いておきましょう。あとは、カットして冷凍するだけ。簡単でしょ?さらにレシピでご紹介の、冷凍庫に入れる前の“ちょいテク”で、メニューのバリエーションがぐぐっと広がりますよ。小分けしておけば、「もうちょっとボリュームがほしいな~」というときのお助け食材になりますね。冷凍したこんにゃくは煮物の具にプラスすると、おだしが染みやすくなります。からっと揚げれば、なんとナンコツ唐揚げ風にも変身しちゃいます!こんにゃくは食物繊維が豊富で、ローカロリーな食材なので、健康を気にしている方にもうれしいメニューですね。食べざかりのキッズにも、ぽっこりのお腹が気になるパパにも満足のボリュームで、ラクラク節約!氷こんにゃくにトライしてみてください。 2016/02/01 17:00 節約・家計管理
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レパトリー拡大!ほうれん草のおいしい洋風アレンジ ほうれん草を使った料理はなぜか和風ばかりという人も多いようですが、洋風料理でも多く使われている食材です。その中の一つは、フランス料理の名物のキッシュ。オーブン料理のイメージがありますが、フライパンで焼いてもおいしく出来上がります。卵、牛乳、粉チーズ、小麦粉、ゆでたほうれん草、ハムを混ぜて焼くだけ。朝でもささっと作れて栄養もボリュームもたっぷりです。ポタージュもほうれん草を入れて栄養UPしましょう。ベースはじゃがいものポタージュですが、最後にほうれん草をたっぷり入れます。ミキサーにかけてお好みの舌触りにします。少しジャガイモの粒が残るくらいがおすすめです!少し塩味を効かせたチーズ焼きもおいしいです。ひき肉とほうれん草を炒めたら、とろけるチーズをのせてオーブントースターへ。よく混ぜて熱々をいただきます。さっぱりした鶏肉と一緒にソテーにするのもおいしいです。ちょっと豪華なメニューを作りたい日はテリーヌなどいかがでしょう。型にゆでた野菜をきれいに並べ、ゼラチン入りのスープストックをかけて固めます。カラフルでおしゃれな一品に家族が料理の腕をきっと見直しますよ。ほうれん草はとても使い勝手がいい野菜です。和風料理だけでなく洋風料理にもたくさん使って美味しい食卓を作ってくださいね。 2016/01/26 17:00 節約・家計管理
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ちくわだってメインのおかずになれます!満足度100%の節約レシピ5選 サラダにちくわをプラス、もう一品欲しいときの副菜としてのちくわ料理、煮物の中でもその他の食材としてのちくわ。「たかがちくわ」と侮るなかれ、わき役になりがちなちくわだって立派にメインのおかずになれるんですよ!ちくわの原材料はタラなどの白身魚のすり身。魚の良質なたんぱく質を豊富に含んでいるため栄養価も高く、なんと低脂肪です。安価で栄養価もあるちくわは、安心して節約料理に使えますね。さらに、野菜炒めや煮物などのかさ増しにもピッタリな食材です。ちくわは特売の日にたくさん購入して、冷凍保存するのがおすすめです。棒状のままの場合は一本ずつラップでくるんで冷凍しましょう。使うときは事前に冷蔵庫に移動させて解凍。輪切りや千切りにして、密閉袋に入れて冷凍しておくと、解凍後の調理が楽になります。汁ものや炒め物には凍ったまま入れてもOK。節約をしたいけれど、家族の栄養も大事。そんな時のちくわは、なんて理想的な食材でしょう。大事なポイントをひとつ。超節約レシピでも、見た目は重要。盛り付けは手抜きなしでしましょう! 2016/01/25 17:00 節約・家計管理
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風邪気味の時だけじゃない!おなかの温まるおすすめ冬おかゆ5選 ちょっと食べ過ぎたときは、消化が良くて低カロリーなものをいただくのがおすすめ。中でもお腹に優しいおかゆはもっと普段の食事に取り入れてもいいメニューです。おかゆは炊飯器で炊けるのでポイントはつけ合わせ。梅干し派もいれば海苔の佃煮派もいますよね。どちらも優しい塩気でおかゆの甘みを引き出します。洋風のコンソメ味にするのも美味しいです。さつま芋や水菜など野菜をメインにして作る洋風おかゆは、ちょっとした夜食にもちょうどいいボリュームです。食事としてしっかりいただくおかゆなら、鶏肉の入った中華風を作りましょう。ニラ、味付け卵、卵、蒸し鶏にたたき梅も加えます。干し貝柱のスープで煮込んだおかゆにこれらをトッピングして、混ぜ合わせていただきます。食欲があまりない日でも、これならタンパク質がしっかり摂れます。お腹への優しさを考えると、ミルクがゆもいいでしょう。あさりに加えて冬はかぼちゃを入れるのも良いですね。仕上げに白だしで味を引き締めます。一日中どの時間帯でも美味しくいただけるレシピです。またおかゆの味がぼんやりしてしまい、おいしくないと悩んでいる人は、作るときに梅昆布茶を入れてみましょう!梅昆布茶は旨味がたっぷり入っているので立派なダシになりますよ。是非試してみてください。 2016/01/24 17:00 節約・家計管理
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洋風にも和風にも!バリエーション豊かなポトフで上手に節約! 「ポトフ」は、フランス語で「火にかけた鍋」と言う意味。肉(ベーコン、ハム、ソーセージ、ミートボールなど)に野菜とハーブなどを加えて煮込んだフランスの家庭料理です。これからの季節、体の芯から温めてくれるほっこりメニューでもあります。いろいろな具材をだしとなるスープでコトコト煮込む点がおでんに似ているため、フランス風おでんと呼ばれることもあります。ポトフは基本的に冷蔵庫にある材料で作れますし、作り方も煮込むだけと超簡単。白菜、キャベツ、大根、人参、ジャガイモなど、野菜がたっぷりとれるので、ヘルシーで栄養面でもバランスがとれています。冷蔵庫に残っている野菜などの在庫処分もできる節約メニューでもあります。まずはコンソメなどの薄めのベースでいただき、翌日トマト缶、カレー粉などを加えれば、また違った味を楽しめます。マカロニなどのパスタを加えれば、スープパスタにも早変わり。さらに、ミキサーにかければポタージュにも変身。豆乳や牛乳を加えて味を整えるだけの手軽さです。パンなどを添えれば、週末のブランチにもぴったりですよ。鍋もいいけれど、ちょっと雰囲気を変えたい時にもポトフがお勧めです。今回は、野菜の彩りが目にもおいしい和風ポトフ、野菜たっぷり、圧力鍋で時短調理の豚バラ入りポトフ、定番のポトフに牛乳を加えたり、豚骨スープだしで煮込んだアレンジレシピをご紹介します。 2016/01/21 17:00 節約・家計管理
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もう匂いが気にならない!冬にぴったりな温かい納豆料理 ホカホカの白いごはんと納豆の組み合わせは、まさにベストコンビですよね。納豆はお茶碗一膳をぺろりといけちゃう旨さのパワーを持っています。納豆は「畑の牛肉」とも呼ばれ、栄養たっぷりの発酵食品で、体に良いと知っている人は多いでしょう。しかし、臭いが苦手で食べれない人もいっぱいいるのでしょう。そこで試して欲しいのは「暖かい納豆料理」です!納豆を温めると臭いがさほど気にならなくて、苦手な人でも美味しく食べられます。納豆の独特の香りは納豆菌によるものです。納豆菌のおかげで発酵が進み、大豆から納豆になっていくために必要な菌です。納豆菌は加熱に強いので、調理をしても菌は死滅しませんが、香りは薄くなります。加熱すると納豆の一部の良い作用が弱まったしまいますが、納豆全体の栄養がなくなってしまうわけではありません。食べやすいのは納豆を入れたオムレツです。まろやかな卵と合わせば、納豆っぽさがグンと減り、ペロッと食べられそうです。餃子やお好み焼きに入れるのもオススメです。濃いめのタレを一緒にいただければ、納豆が入っていたと気づかないかも?!慣れて来たら暖かいうどんやそばのトッピングにしてももちろんOKです。納豆が苦手な方も、もしかしたら温かい納豆レシピで納豆の魅力にハマるかもしれませんよ。 2016/01/18 17:00 節約・家計管理
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余った豆腐の救済にも◎!冷凍豆腐で上手にかさ増し、節約しましょう 豆腐を凍らせた冷凍豆腐。凍らせた豆腐はお肉のような食感になり、普通に食べるのとはまた違ったおいしさがあります。お肉の代用としても、かさ増しとしても使える!これを使わない手はないですよね。冷凍豆腐とは、その名の通り豆腐を凍らせたものです。タッパーのまま凍らせても、お好みの大きさに切って凍らせてもOK。少しだけ余った豆腐の救済にも嬉しいワザですよね。使いたい時に解凍して利用するだけでOKです。凍らせると白かった豆腐は黄色く変わりますが、これは主成分の大豆によるものですので、安心して使えます。豆腐は消化吸収がよく、胃腸に優しい食材として知られています。ハンバーグやコロッケなどのガッツリ料理の一部の材料を冷凍豆腐で代用すれば、材料費の節約だけでなく、ちょっぴりヘルシーにすることができます。唐揚げや炒め物も、お肉の代わりに冷凍豆腐を使えばあっさりとした味わいになります。冷凍豆腐は1か月ほど保存できるので、お得な時にまとめて購入して凍らせておくとよいですね! 2016/01/17 17:00 節約・家計管理
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おもてなしにもぴったり!家計に優しい鶏むね肉で簡単自家製ハム 鶏むね肉はもも肉に比べてとても安いですが、調理するとパサついてしまうことが多いので、食卓から嫌煙されがち。しかし、自家製鶏ハムにするとしっとり感が出て、とてもおいしく出来上がります。作り方も簡単なので、リピーターも多い!鶏ハムを失敗なく作るポイント■鶏ハム作りのポイントは臭みと余分な水分をしっかり抜き取ることです。旨味を逃さず保水効果をUPさせるため、塩と砂糖が大活躍します。■2日間ぐらい冷蔵庫でじっくり時間をかけて寝かせ、熟成させることです。■しっとりした肉質にするために、沸騰した熱湯に入れて煮たら火力を止め、蓋をしてじっくり時間をかけて冷ますことです。この3つのポイントをおさえて作れば、失敗なくおいしい鶏ハムが簡単にできます。手作り鶏ハムは、そのまま5mm幅に切ってワインやビールのおつまみ、この他にもサラダやサンドウィッチ、和え物などの料理に幅広く重宝します。また、粗びき黒こしょう、バジル、梅、ごまなどで味付けができるため、和・洋・中の味に仕上げることも簡単にできます。あなた好みの鶏ハムを作ってみませんか? 2016/01/16 07:00 節約・家計管理
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もう余らせない!白菜の使いきりに挑戦 白菜は冬になると丸ごと買うことが増えます。甘くておいしい白菜ですが、新鮮なうちに丸ごと食べ切るのはなかなか難しいもの。そこで最後まで飽きずにいただける食べきりレシピをご紹介します!葉物を食べ切るコツは、カサを減らすこと。火を通してしんなりさせれば、固い葉もたっぷりいただくことができます。大きな葉を活かして、ロール白菜にすれば葉っぱも丸ごと一枚あっという間にペロリです。豚バラ白菜のミルフィーユ鍋も白菜の使いきりに外せない料理。具材は白菜と豚バラ肉のみで、順番に重ねていきます。コツは鍋の外側から埋めていくこと。きっちり詰めたらだし汁と醤油を入れてグツグツ煮込むだけ。食卓には鍋ごとサーブすれば手間要らずです。白菜を使い切りたいがために鍋になりがちになってはいませんか?いつもの鍋に飽きたらクリームで煮て洋風にしてみましょう。優しい味に家族でほっこりできますよ。また余りがちな芯も千切りして塩もみすればサラダに活用できます。マヨネーズとカツオぶしで和えれば、白菜独特の青臭さも軽減できますよ。白菜を使った意外なレシピもご紹介。お好み焼きをキャベツから白菜にチェンジ!いつものお好み焼きとは違い、白菜の水分が生地をジューシーにしてくれます。旬の白菜を、様々にアレンジしてぜひ美味しいうちにドンドン食べ切ってください。 2016/01/13 07:00 節約・家計管理
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【今日の鍋】ピリ辛で体ポカポカ!家計にも嬉しいスンドゥブチゲ 朝晩冷える季節になってきました。寒いときには、体の中からあったまろう!そんなときは、スンドゥブチゲ鍋はいかがでしょうか?「スンドゥブチゲ」は韓国料理で、「豆腐の鍋料理」をさします。あさりなどを入れた海鮮風味のスープをベースに、くずした豆腐、野菜、キムチなどを加えて作ります。本場韓国ではとてもポピュラーな家庭料理。味も具もさまざまで、それぞれの家庭のこだわりがあるようです。お子さま向けに辛さ控えめに仕上げたい場合は、キムチの辛みのみにとどめるのはおすすめです。合わせ味噌を加えて調整すると、コクのあるスープに仕上がります。冷蔵庫に眠っていた、熟成キムチや半端野菜もまとめて救済!残ったスープにうどんを加え、卵を落として半熟に仕上げれば、スタミナたっぷりの受験生の夜食にもぴったりです。今回、本格的な辛さを追求したピリ辛スープから、お手軽な“スンドゥブ風”まで様々なレシピをそろえました。お好みの味を見つけてみてくださいね。家計にも優しく、ポカポカあったまるスンドゥブ鍋で寒い冬を乗り切りましょう! 2016/01/12 17:00 節約・家計管理