しなしなになってしまった野菜のお助け活用レシピ
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2015/08/16 09:00
節約・家計管理

節約しようと思ってセールで買った野菜が、使い切れずに冷蔵庫の奥でしなしなになっていてガッカリした経験をお持ちの方は多いはず。特に一人暮らしだとよく起こってしまう問題ですよね。
基本的にしなしなになったキャベツや大根、人参などはスープに入れたり、煮込んでしまえばおいしくいただけます。また、エノキやエリンギなどのキノコ類と組み合わせれば、かみ応えもプラスされて食感もアップします。
サラダで食べるのには無理なぐらいしなびてしまったキュウリもピリ辛の味付けで炒めると、歯ごたえが楽しい一品に生まれ変わります。見た目が悪くなってしまったオレンジやグレープフルーツなどは果汁をしぼってドレッシングにすると、いつものサラダも爽やかフルーティーに変身します。
また、最近注目のしなしな野菜復活法が「50度のお湯洗い」。50度程度のお湯をボウルに作り、そこにしなびた野菜を2分ほどつけるだけで、しなびたレタスもシャキシャキに戻ります。冷蔵庫に2、3日入れておいたイチゴも同様にお湯につけると、変色していた部分の色や張りが戻ります。
ほかにもベビーリーフ、水菜、カイワレ大根、生花なども50度のお湯につけると鮮度がカムバック。ほうれん草、春菊、せりなどの葉物野菜はそのまま、ゴボウ、人参、長ネギ、山ウド は20センチくらいに切って、ナスはへたを切り取ってお湯につけます。すぐに使わない場合は、しっかり水気を切り、新聞紙などに包んだ上で必ず冷蔵庫で保存しましょう。
基本的にしなしなになったキャベツや大根、人参などはスープに入れたり、煮込んでしまえばおいしくいただけます。また、エノキやエリンギなどのキノコ類と組み合わせれば、かみ応えもプラスされて食感もアップします。
サラダで食べるのには無理なぐらいしなびてしまったキュウリもピリ辛の味付けで炒めると、歯ごたえが楽しい一品に生まれ変わります。見た目が悪くなってしまったオレンジやグレープフルーツなどは果汁をしぼってドレッシングにすると、いつものサラダも爽やかフルーティーに変身します。
また、最近注目のしなしな野菜復活法が「50度のお湯洗い」。50度程度のお湯をボウルに作り、そこにしなびた野菜を2分ほどつけるだけで、しなびたレタスもシャキシャキに戻ります。冷蔵庫に2、3日入れておいたイチゴも同様にお湯につけると、変色していた部分の色や張りが戻ります。
ほかにもベビーリーフ、水菜、カイワレ大根、生花なども50度のお湯につけると鮮度がカムバック。ほうれん草、春菊、せりなどの葉物野菜はそのまま、ゴボウ、人参、長ネギ、山ウド は20センチくらいに切って、ナスはへたを切り取ってお湯につけます。すぐに使わない場合は、しっかり水気を切り、新聞紙などに包んだ上で必ず冷蔵庫で保存しましょう。
しなびた大根もおいしく!煮物
冷蔵庫の野菜室がいっぱいで、つい丈夫そうな大根を後ろの方に入れてしまいます。今度出してみたら、寒さでしなしなに!そんな時に煮物にしちゃいましょう。
たっぷり野菜のスープに
スープにすれば、多少しなしななっていても気づかないので、便利です。キャベツ以外にもしなしなにんじんの使い道にも◎
さっきしなしなレタスがシャキッ!
しなしなになった葉菜類は、50℃のぬるま湯に浸すと葉っぱのハリが戻ってきます。ちょっと意外に聞こえるかもしれませんが、今度試してみてください!
きゅうりなんて炒めてもおいしい!
柔らかくなってしまったきゅうりは炒め物にしちゃいましょう。味にクセがないので、どんな材料とも相性が良いです。
柑橘類はドレッシングに!
少し乾いてきてしまった柑橘類は残りの果汁を絞って、サラダのドレッシングに活用しましょう。
失われた味を野菜ジュースで補給
水分だけではなく、しなしなになると味や色も落ちがちですが、スープに野菜ジュースを入れることで彩りも良くなり、おいしくいただけます♪