楽天レシピ編集部や栄養士、料理専門家がお届け!食に関するマガジン

進化型デザート「ハッセルバックアップル」が今秋アツい!

49,518view 2015/09/25 18:00 おもしろ
進化型デザート「ハッセルバックアップル」が今秋アツい!
今年の秋にはデザートにピッタリな「ハッセルバックアップル」がイチオシです!切り込みの間にバター、きび砂糖やシナモンを入れてオーブンで焼けば、香り豊かで食感とろっの絶品デザートになります。温かいりんごと冷たいバニラアイスは相性バッチリ。切り込みを入れたハッセルバックスタイルだと、見た目もかわいく、とっても食べやすいですよ。

アップルクランブル用のホロホロのクルミ入りクッキー生地をのせたり、フィロ生地(なければ春巻きの皮で代用)などを切り目に挟んでカリッと焼き上げたりと、トッピングのアレンジ次第でいろいろな味が楽しめます。さらに、さつまいもに切り込みを入れ、間にりんごのスライスをはさみ、ブラウンシュガーとバター、メープルシロップをたっぷりかけて焼いたハッセルバックスイートポテト&アップルなら、秋の味覚が一度に楽しめてしまいます!

元祖の「ハッセルバックポテト」もアレンジ無限大!

「ハッセルバックブーム」の元になる「ハッセルバックポテト」とは、スウェーデン発のオーブンで焼いたじゃがいも料理です。元祖スタイルは、じゃがいもに細かい切り込みを入れ、バター、パン粉とアーモンドスライスを入れてこんがり焼き上げたスタイルだったそうですが、最近はかなり進化していて、色々なトッピングのアレンジがあります。

アメリカだと、スパイシーなハラペーニョのスライスを切り込みに挟み、たっぷりチーズをのせて焼いた後、アボカドにサワークリームをあわせたワカモーレをトッピングしたメキシカン風アレンジなどが人気。

シンプルにクリームチーズをのせていただくのもおすすめです。また簡単にできるのは、ハーブバターやベーコン、とろけるチーズをのせたバージョンです。日本風なアレンジとして明太子や塩辛と合わせてもオドロキの美味しさ。

ポテトもアップルも、切り目が開き、カリッと焼き上がるまでしっかり焼き上げるのがポイントです。子ども向けにシュガーバターをたっぷりのせて焼いたスイート仕上げのレシピも、ぜひ試してみてください!

スウェーデンの伝統料理!まずは可愛いハッセルバックポテトを!

パリッと食感の後に来るホクホク!パーティー女子会でも一目置かれる一品になりそうです。

おかずにおやつにおつまみに!明太チーズのハッセルバックポテト

スウェーデンと日本の融合レシピ!明太子とチーズがポテトによく合います♪

ハッセルバック「フライド」ポテト

別名アコーディオンポテト、ハッセルバックポテトのフライ版。揚げたてに塩、コショウプラスバター、バターと砂糖をかけても◎

甘いのもアリ?なハッセルバックポテト

子ども向けの甘いバージョン。バター&シュガーで病みつきになるかも!

この記事の作者

楽天レシピ編集部 さん
楽天レシピ編集部

「楽しく美味しく、みんなを笑顔に♪」をモットーにレシピの紹介記事を発信しています。お気に入りのレシピを見つけて、是非あなたもつくってみてくださいね♪

関連する記事

    デイリシャス配下共通/アクセスランキング上部のチームサイト枠      

おもしろのランキング

    デイリシャス配下共通      

ジャンル一覧

楽天レシピ プレミアムサービス開始!3日分献立でラクしよう
きのこは洗う?洗わない?適切な下処理と保存のポイント
【管理栄養士監修】脂肪燃焼スープダイエットの効果的な方法&おすすめレシピ
ほうれん草のゆで方・ゆで時間 あく抜きの必要性についても解説
大根の適切な保存方法(常温・冷蔵・冷凍)と長持ちさせるコツを解説
【下処理】なすのあく抜き・切り方 あく抜きは絶対必要?しないとどうなる?
プロが教える!ブロッコリーのゆで方・ゆで時間【完全版】


おすすめの特集

もっと見る