夏の定番麺♪「冷やし中華」と一緒に食べたいおすすめの献立レシピ8選
夏の定番メニュー、冷やし中華。錦糸卵やハム、チャーシュー、きゅうり、トマトなどいろいろな具材を合わせた彩り華やかな1品です。暑くて食欲が落ちてしまった時も、さっぱりと食べられますね。お好みの具材で楽しめるのも冷やし中華の魅力です。
冷やし中華は単品でも満足感がありますが、夕食で用意する場合など、単品だと少し食卓が寂しいと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、冷やし中華に合わせたい、主食、主菜や副菜、汁物までいろいろなレシピを集めました。お好みのレシピを合わせて、ぜひ冷やし中華の献立を楽しんでくださいね。
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【主食】冷凍ご飯でもOK!香ばしい焼きおにぎり
冷やし中華には野菜のほか、肉類、卵などたんぱく質がとれる食材も合わせてのせることが多く、1皿でもいろいろな栄養素を摂ることができますが、この焼きおにぎりはごはんにかつお節を合わせているので、さらに炭水化物とたんぱく質を補うことができます。一方で少し野菜が不足しやすいので、冷やし中華に乗せる野菜を増やしたり、野菜を使った副菜レシピも合わせるとより栄養バランスがよくなりますよ。
【主菜】親子大根でさっぱり!ポークソテーポン酢がけ
こちらのレシピでは、冷やし中華単品では不足しがちなたんぱく質をプラスすることができます。大根おろしとかいわれ大根で野菜もプラスできていいですね。
味付けに違いを出したい時は、冷やし中華をごまだれにしたり、ラー油をかけてピリッとした辛さをプラスしたりするとよいでしょう。
【主菜】ハチミツが隠し味!簡単・我が家のぎょうざ
ぎょうざは炭水化物、たんぱく質、ビタミン、食物繊維などいろいろな栄養素をプラスできるので、冷やし中華と合わせることで、献立全体の栄養価がアップします。
【主菜】家族でシェア!白菜シュウマイの土鍋蒸し
冷やし中華単品では野菜やたんぱく質が不足しやすいので、組み合わせることで、献立全体の栄養価を高めることができます。さらに、冷やし中華が冷たいメニューなので、温かい1品を合わせることで胃腸を冷やしすぎません。体にも優しい組み合わせですね。
【主菜】間違いない!ささみ大葉梅チーズ春巻き
春巻きは揚げ焼きにするので脂質が高くなりやすいメニューですが、鶏ささみを使うことで具材の脂質を抑えることができます。高たんぱく質なのも嬉しいポイント。また、チーズを組み合わせることで、カルシウムもプラスできますよ。
【副菜】簡単副菜!にんじんともやしのナムル
にんじんは塩もみしていますが、もやしと合わせてサッと茹でて作ってもよいでしょう。下ごしらえの作業をまとめられるので、手間を減らすことができます。また、小松菜やニラ、ほうれん草など緑色の野菜を加えると、色鮮やかな仕上がりになります。
【副菜】厚揚げとれんこんのこってりオイマヨ炒め!
厚揚げはたんぱく質のほか、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも含む栄養価の高い食材です。冷やし中華単品ではミネラルが不足しやすいので、組み合わせにおすすめの食材です。
【汁物】白菜と卵のあっさり中華スープ
溶き卵を流し入れる時は、スープをしっかりと温めることがポイントです。さらに、溶き卵を入れた後は加熱しすぎないことも大切。卵をふんわりと仕上げることができますよ。
冷やし中華献立に新しいレパートリーを加えて食卓を彩ろう!
冷やし中華は単品でも満足感がありますが、何か1〜2品追加することで、献立の栄養バランスがよくなります。夕飯に作る時は、ぜひ何品か組み合わせて献立を楽しんでくださいね。
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