【献立】チキン南蛮に合わせるならこれ!副菜や汁物などおすすめレシピをピックアップ
宮崎県延岡市発祥の「チキン南蛮」。甘酸っぱく味つけた鶏肉とタルタルソースの相性がよく、子どもから大人まで、幅広い世代に人気のメニューですよね。
チキン南蛮は、昭和30年代に洋食店の賄いとして作られたのが始まりとされています。タルタルースの濃厚な味で満足度◎なメニューなので、学校給食などに少しずつ広がり、現在では全国で愛される定番メニューとなりました。
今回は、そんなチキン南蛮が主役の献立に合わせたい、副菜と汁物のレシピをご紹介します!
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【副菜】小松菜&えのきで!ガーリック風味の塩昆布和え
小松菜はβ-カロテンや鉄、カルシウムなどを多く含み、栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスです。また、えのきは食物繊維を多く含んでいます。
チキン南蛮だけでは補うことができないビタミンやミネラル、食物繊維をプラスしてくれる副菜レシピです。
【副菜】簡単小鉢!甘辛茄子のさっぱり大葉おろし和え
なすは油を吸いやすいので、炒めている途中で油を足してしまいがちですが、しばらく焼くと余分な水分や油がでてきます。混ぜすぎず、じっくり焼くイメージで炒めるとよいでしょう。
大根おろしでさっぱりとした仕上がりなので、ボリュームのあるチキン南蛮と合わせても、献立全体が重くなりすぎずにまとまります。
副菜としてはもちろん、一味唐辛子でピリッと辛みがあるためお酒とも相性がよく、おつまみにもぴったりです。
【副菜】箸休めにぴったり!ワカメときゅうりの酢の物
チキン南蛮はボリュームのあるメニューなので、重たく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。その場合はさっぱりと食べられる副菜レシピと合わせることで、献立全体の量やボリュームを調整することができます。
きゅうりとわかめは水分が出やすい食材なので、しっかり水気を絞ってから合わせ酢に加えるようにしましょう。
【副菜】サクサク!にらとちくわの簡単チヂミ
チヂミは子どもから大人まで、幅広い世代に人気のメニューですよね。しっかりと食べごたえのある1品なので、チキン南蛮と合わせることでボリュームのある献立になります。
食べ盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭や、ボリュームのある食事をしっかり食べたい時などにおすすめの組み合わせです。
【汁物】野菜の甘さを実感!白菜とにんじんのとろみ中華スープ
レシピでは白菜とにんじんのみで作っていますが、青梗菜やニラなどの葉物野菜を加えたり、ちくわやベーコンなど旨みのある食材を加えたりして、アレンジするのもおすすめです。
【汁物】ゴマが香る!厚揚げと舞茸の中華スープ
厚揚げはカルシウムや鉄などのミネラルを多く含み、舞茸は葉酸や食物繊維、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを含んでいます。チキン南蛮だけでは不足しがちな栄養素をプラスできるスープです。
小松菜やにんじんなど、色の濃い野菜を加えて作ると、ビタミンをプラスできておすすめです。
【汁物】プチトマトとツナとキャベツのあっさりスープ
ほうれん草など緑色の野菜を加えるとより彩りがよくなり、ビタミンやミネラルがプラスできます。
スープのベースになる味付けを覚えておくと、冷蔵庫の残り野菜でアレンジすることもできて便利ですよ♪
【汁物】簡単具沢山!つみれ汁
魚のつみれは市販のものを使用すれば、手軽に作ることができます。食べ応えのあるスープレシピなので、ボリュームのある献立になりますよ。逆にボリュームを抑えたい場合は、つみれの量を減らしましょう。
チキン南蛮に合う献立レシピのレパートリーを増やそう!
どのレシピも簡単に作ることができるレシピなので、お好みに合わせた組み合わせで、チキン南蛮の献立を楽しんでみてくださいね。
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